昭和30年代には、全国の広場や田んぼなどで、子供も大人も夢中になってゴム動力の模型飛行機「ライトプレーン」を飛ばしていました。全国大会も開かれ、東北では秋田や青森のレベルが高く、全国大会で何度も入賞していました。駄菓子屋や模型店、文房具店などでは、紙の袋に入った「ライトプレーン」のキットが売られていて、その種類も何百とありました。今では、殆ど見ることもなくなりました。
現在、東北地方では私の知る限り、秋田と青森と気仙沼に「ライトプレーン」を楽しむグループがあるくらいです。飛ばす場所などの問題もあり、材料やキットの入手も年々難しくなって来ているので、今後、愛好者が増える事も無さそうです、、、。それでも、秋田では年に2回の大会があり、22日に今年2回目の大会がありました。昨年は私も親子で参加しましたが、強風で悲惨な記録で惨敗でした。今年は時間が取れず、まったく飛行調整ができないまま、秋田で初飛行となりましたが、これまた全く飛びませんでした。仕方がないので、10年以上前に作って、津波から生還した飛行機で大会に参加しました。
何とかお情けで三位となり、昨年の悔しさを少しは晴らすことができました。来年は今年以上に忙しくなりそうなのですが、何とかまともに飛ぶ飛行機を作りたいものです。
現在、東北地方では私の知る限り、秋田と青森と気仙沼に「ライトプレーン」を楽しむグループがあるくらいです。飛ばす場所などの問題もあり、材料やキットの入手も年々難しくなって来ているので、今後、愛好者が増える事も無さそうです、、、。それでも、秋田では年に2回の大会があり、22日に今年2回目の大会がありました。昨年は私も親子で参加しましたが、強風で悲惨な記録で惨敗でした。今年は時間が取れず、まったく飛行調整ができないまま、秋田で初飛行となりましたが、これまた全く飛びませんでした。仕方がないので、10年以上前に作って、津波から生還した飛行機で大会に参加しました。
何とかお情けで三位となり、昨年の悔しさを少しは晴らすことができました。来年は今年以上に忙しくなりそうなのですが、何とかまともに飛ぶ飛行機を作りたいものです。