当店では1980年代までにアメリカやヨーロッパで造られた真空管を ビンテージ真空管 と呼び、ほぼほぼこの年代の真空管を中心に販売しています。車のタイヤを変えると走りがガラッと変わるように、真空管を変えるとこれまた音がガラッと変わります。(時々、あまり変わらない時も、、、、)そんな、ビンテージな真空管の音を体験してみるのも楽しいですよ。
空転する際のゴムからのテンションの影響を受け無くするため、プロペラシャフトを通すパイプを2重にします。0.8ミリくらいの真鍮ナットを加工してインナーシャフトのテンション受けを作ります。
ライトプレーンの製作に必要な部品は100均の小物入れに分けて保管しています。市販部品や自作部品など、どんどん増えるので、こんな部品箱が段々と増えてきました。
巻いたゴムがほどけてプロペラがクルクルと空転しながら降下して来る様に、プロペラの先端に空転金具を取り付けます。今回はカンヌキ型の空転金具を作ります。0.8ミリのピアノ線でプロペラ側に取付ける小さな金具を自作します。プロペラには1ミリのプロペラシャフトが入る真鍮パイプを埋め込んでおきます。
今、スパゲッティーを食べながらブログを書いています。残っていたパスタソースの期限がチョットだけ切れていたのですが、勿体無いので食べています。なんか妙に水っぽいです、、、、。でも食べることができたので、ちょっと得した気分です。