プラスチックプロペラの空転部分の修理はチョット面倒くさい、、、だったら最初から壊れにくいように補強してみよう!ということで、今回は、プラスチックプロペラの空転部分の補強についてです。プロペラシャフトが引っかかる爪の部分の外側から、アルミパイプを取り付けて補強します。これで爪の部分が欠けづらくなります。何回も飛ばしていると、プロペラシャフトを通す穴の部分が摩耗して、広がり、ガタガタしてきますので最初からプロペラのシャフト穴には真鍮パイプを埋め込んでおきます。これで、摩耗によるガタ(プロペラのブレ)の発生がなくなり、爪の部分の欠けによる使用不能もほぼ無くなりますが、そんな完璧~~~と思っていると、何と今度はプロペラが折れて、、、、はいそれまでよ、、、となることもしばしばです。木製プロペラは多少性能が落ちますが、折れてもくっつけられますが、さすがにプラスチックプロペラはオシャカです。









