我が家の近所に、新しい住民が引っ越して来られ、
昨日、挨拶に見えられました。
まだお若い夫婦ということで、
かわいい奥様、イケメンの旦那様、そして生まれたばっかりの可愛らしい赤ちゃん。
絵に描いたような、「幸せ一家」でしたね。
少なくとも僕には、そのように感じられました。
しかし、その3人が引っ越してきた家は、
前の住民の方が、ある事情により手放したものなのです。
ここで詳しく書くわけにはいきませんが…人生いろいろ、といったところでしょうか。
そういう僕も、異性と付き合ったことはありますが、まだ結婚はしておりません。
しかもほとんど意識していないとはいえ、心の病気を抱えている。
そんな僕が先ほどの夫婦を見たら、彼らと比較して、自分は幸せではないと感じたかもしれません。
しかし、そこで、昔テレビで聴いた歌の歌詞を思い出しました。
青い国と赤い国があって、それぞれに青い幸せ、赤い幸せがあった。
2つの国はあるとき混じり合って紫になるが、
結局はまた別れて、青と赤になった。
幸せの色は人それぞれで、あるがままの色だからこそ、幸せと言えるのですね。
押しつけられた色の幸せ、他人を踏みつけて得た色の幸せは、本当の幸せではない、と…。
なにはともあれ、新しい隣人に乾杯です。
僕も、質素というほどではありませんが、
子供の頃は、今よりもずっとモノが少なかったと思います。
スマホもコンビニもTVゲームもありませんでしたが、想像力は豊かでした。
モノと情報に溢れかえった今の子供達と比べて、どちらが幸せか、
それは一概に言うことはできませんが、
幸せって、追い求めるのではなく、一見ありそうもないところから見出すのが、
本当なのかもしれません。
また、いつでもお越しくださいね。
幸せって人それぞれ感じ方があると思いますね
私は質素に育った事もあって、何も不足がなくて
穏やかに生きていられれば、それが幸せなのでは ?
と思っています
頑張っていて、その瞬間に幸せを感じている人もいます
自分の心の中にあるのかもしれません
たとえば僕に関して言えば、
今とても幸せだと思うんですよ。
コロナ禍でも収入変わらないし、外へ出なくてもいいし。
一概に他人と比べることは出来ないし、
ずーっと今のままでいい、とも思いませんけどね。
宮ちゃんの仰るとおり幸せって気持ちの問題かもですね。
誰かから与えられるものではなく、自分の中に見出すものである、と…。
そんな風に考えてみたりします。
さんきゅー♪
まあ、昔からの、一般的な、しあわせ。の、定義?
みたいなものは、なんとなく、あるような?
感じはしますがーーー
勝ち組、負け組、みたいな???
言い方もあったり???
でも、結局は、気持ちの問題じゃないかと思いますー
自分は幸せだって思えたら、幸せ!!!
ってことじゃないんですかねえ???