うんうん、面白かったですよ。
僕にしては珍しく、最後まで通して読むことができました。
なぜか違和感のある、よ〜く見るとどこか変な家の見取り図。
やがてその家にまつわる、恐るべき事実が明らかに…という、
ホラーとしても、ミステリとしても、真新しいテーマだと思います。
まーあえて辛口批評するなら、どっちもやや未消化のような…いやいや、いいんですよ。
飽きっぽい僕が最後まで読んだのですから。
映画化もされているし、続編も出ているし、成功したんじゃないでしょうか。
最近のものの中では、傑作といってもいいと思います。
次回作を楽しみにしております。
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