レベル6の「レイチェル」にやっと勝ったので、記念撮影をしました。
チェスを始めたばかりの頃は、レベル4の「かえで」にどうやっても勝てなかったのですが…
こうやって、機械を相手にチェスを指していると、思い出すことがあります。
何年か前、チェスの元世界チャンピオンが、スーパーコンピュータに負けた、というエピソードです。
あの出来事は、僕も小説の中で取りあげていますけど、なんかかわいそうな気もします。
そりゃ世界チャンピオンだって負けることもあるでしょう。
なんといっても相手は機械なんですから。
よく言われることですが、ウサイン・ボルトが新幹線よりも遅いからといって、人間が陸上競技をやる意味がない、ということにはならないはずです。
人間の知性に限界はない、というのは非常に魅力的な考えですが、
僕はそうではないと思います。人間の知性には限界がある、と思います。
しかし、だからこそ、人間どうしが頭を使って切磋琢磨する価値がある、と僕は思うのです。
これをお読みになっている皆さんは、どのようにお考えになりますか?
すごいことなわけねーーーー
おめでとうーーーーーーーーーーーー
こんぐらちゅれいしょんずーーーーーーーーーーー
益々、実力、アップしていって下さいーーーーー
あ、人間の知性に限界ーーーー
ないと思いたいですねーーーーーーーーーー
(笑)
トロさん、はぶあないすでーーーーーーーーー
100敗くらいはしてると思うので(笑)
おそらく勝たせてもらってるんでしょう。
そうですねー、限界がある、といっても非常に高いレベルでのことだと思うので、
人間の文明はまだまだ進化すると思いますよ。
自分の限界、ということなら、最近ひしひしと感じるようになりましたが(笑)
宮ちゃんも、ハブアナイスデー!
他にはどんな名前があるんでしょうか?
人間の知性の限界、ですか?
どうなんでしょう?
考えたことなかったです(^-^;
そうですね、無いほうがいいかなって思います。
いちばん弱いのが「タスケ」で、最強が「もんぞう」でしたかね(笑)
他には、プリちゃんとか、メルメルとか…いろいろです。
医学部の学生さんが、解剖実習のとき、人間の脳を手のひらに乗せる、という経験をするそうですね。
人間の矮小さを思い知る、といいます。
でも、矮小だからこそ、人間は素晴らしい、僕はそんなふうに思うのです。
限界はないのだ、と考えて努力することはとても大切だとも思いますが。
いろいろな考え方がありますよね。