20代のころ読んだ小説ですが、いまだに鮮烈な印象が残っています。
主人公はアルコール依存症の私立探偵、マット・スカダー(現在は酒を断っているという設定)
あるとき彼のもとに、親友のエレインから突然の知らせが届きます。
かつて、彼が刑務所に送り込んだ凶悪犯、ジェイムズ・レオ・モットリーが出所し、
マットと関わりのある女性を次々と殺害している、というのです。
その魔の手は、やがてエレインとマット自身にも、忍び寄ってくるのですが…
アル中探偵マット・スカダーが主人公のシリーズの中でも、これが最高傑作だと僕は思います。
なんといっても、ジェイムズ・レオ・モットリーという、化け物のような男の描写がすごい。
しかし、単なる悪との対決、という描写ばかりではなく、
マットが断っていた酒に手を出そうとするシーンなど、人間としての彼の葛藤も、ちゃんと描かれています。
さて、もちろん僕としてはお勧めの本なのですが、現在やや入手困難のようです。
でも、アマゾンで中古の文庫が出品されているようですので、
興味のわいた方は、在庫がなくなる前にどうぞ。
トロさん、おススメの小説ーーーーーー
ミステリー???
でも、人間っぽい描写もあるーーーー
そーゆーの、面白そうーーーーーー
トロさん、今日も、ハッピーに
お過ごし下さいーーーーーーーーーー
はぶあないすでーーーーーーー
これはお勧めですよー。
ハードボイルド・ミステリーですかね。
ちょっと古い小説なんですけどね。
宮ちゃん、さんきゅーです!
ハブアナイスデー!
登場人物の名前がごっちゃになってしまうので…
おかしいな?まだまだ若いのに(^-^;
ここ何日かの名古屋は暑いですが、日陰はひんやりとして秋を感じます♪
SFやミステリーなどはやっぱり迫力がありますよ。
登場人物の名前がごっちゃに…ありますね、そういうこと。
たぶんそれは翻訳家があまりうまくないせいだと思います。
こまっちゃんのトシのせいではないですよ(笑)
僕は10月だというのに、まだ半袖です。
デブは暑がりなもので(笑)