プログレ好き

こんにちは。トロでございます。

昨日、ブログ開設より１年の通知をいただきました。ほぼ１周年のお祝いはしていただいたので、今さらどうってことはないのですが、よくまあ飽きっぽい僕がここまで続いたものだと思います。（ブランクはありましたが…）

投稿した詩の数も１００編を超えました。重いテーマのもの、軽いもの、小難しいもの…いろいろです。詩のブログをやっている方々から見れば、「たかが１００編」だと思いますが、毎回テーマを変え、切り口も変えて、同じようなものを作らないようにするのは、なかなか大変です。

今日は、僕の詩の原動力にもなっている、音楽について、雑文にお付き合いください。

僕はクラシックも含め、音楽全般が好きです。そして最近ハマっているのが、プログレ、いわゆるプログレッシブ・ロックです。
なんだそれは？　という方も多いかもしれません。代表的なバンドとしては、キング・クリムゾン、ジェネシス、ＹＥＳなどですが、あまり知られていないバンドを掘り起こして、悦に入るのが好きです。

プログレを初めて聴く方のほとんどは、「変な音楽」という感想を持たれるのではないでしょうか。何を隠そう、僕もそうでした。音楽そのものだけでなく、ＣＤのジャケットも変てこなものが多いです。

しかし、慣れてくるとその変なところがたまらなく良くなり、ディープな世界に引きずりこまれること、請け合いです。

写真の３枚は、ＡＩＲＢＡＧというノルウェーのバンドのＣＤです。けだるい雰囲気が良いのですけど、プログレとしてはもっと刺激がほしい、ややおとなしすぎ、という気がします。もうちょっと変態ちっくでもいいのにな～、といったところですが、プログレを知らない方には、わりと心地よく聴けるかもしれません。

とまあ、こういうものを聴きながら、日々、お気楽に過ごしております。例によって動画を貼っておきますので、お聴きになってみてください。案外、底なし沼のようなプログレの世界が、あなたの前に広がるかもしれません。