昨日、義弟の両親が、車で2時間かけてやって来ました。
義弟の実家は農家で、毎年、米を売っていただいています。
しかし、「体力が続かない」のと、「後継ぎがいない」ので、
「今年で終わりにさせてほしい」ということでした。
以前、中国語の先生に、ウチでは米は作っていない、と言ったら、
意外そうにしていましたが、
新潟県でも、米作りをする家はどんどん減っています。
まあ、新潟県の人口そのものが減っているわけですから、当然といえば当然かもしれませんが、
決して、割のいい楽な仕事ではないですよ、農業というものは。
それでも、新潟県が「米どころ」として有名なのは、
冬の大雪以外の自然災害が比較的少ないから、かもしれません。
せっかく苦労して稲を育てても、台風とかでダメになってしまったら、何にもならないですからね。
それとやっぱり、水でしょうか。
新潟県でも、水の良くないところでとれた米は、あまり美味しくないらしいです。
なにはともあれ、お義父さん、お義母さん、いままでご苦労様でした。
それと、ありがとうございました。
お米作りも大変ですからねーーーーーー
新潟のお米、これから、一体、どーなるんでしょうねーーー
無人化とか、ロボットが作るとか?
そもそも、お米の需要も減ってるんですかねーーー
好奇心旺盛なトロさん、
これから、お米作りを始めてはいかがでしょうか???
ぐっどないとべいびいーーーーーーーーー
需要も減っているんでしょうね。
高級ブランド米としてのコシヒカリなんかは残ると思いますけど、
それだけじゃやっていけないところがありますよねー。
ましてや今はコロナ禍です。
日本酒とかの売り上げも落ちてるらしいですね。
僕がこれからお米作りですか?
とても体力が持ちませんー。
それに、今はもう専業というのは厳しいらしいですよ。
ありがとうございました~、ぐっない!
お米を作る人がどんどん減ったら
日本の食はどうなってしまうのでしょうか。
かといって、きつい仕事を無理に続けるわけにもいかないし…
秋らしい気候になってきましたね。
あの夏の暑さがウソのように感じられます。
食欲の秋だし、食べ過ぎないように気を付けなければ…(^-^;
田舎で農業をやる、というのが増えているようです。
それはそれで非常に結構だと思いますが、
農家の人は口を揃えて「サラリーマンっていいなあ」と言ってますね(笑)
まあ米は日本食の要ですから、なくなったりはしないんじゃないかな、とは思いますが…
秋ですね~。
1日の寒暖差が大きいですから、風邪など引かれませんように。
食欲の秋…同じく、ですね(笑)
ありがとうございました♪