何度もこのブログで言及しておりますが、僕は障害年金をいただいている身です。
病気を発症するまでは働いておりましたが、トータルで7年くらいです。
したがって、「働いてないけど食っている」者であります(笑)
この「働かざる者食うべからず」という言葉なんですけど、
新約聖書に最初に出て来た言葉のようですね。
その後、近代になって、ソ連のレーニンが引用しました。
しかし、この言葉には、「働こうとしない者は、食うことをしてはならない」という意味があり、
つまり、労働には適正な代価が支払われなければならない、ということなんですね。
レーニンはこの言葉を引用することで、
労働者を不当に酷使し、自分だけ不労所得を得る資産家を戒めたものと思われます。
レーニンは社会主義者なので、そうすることで、資本主義の弊害をうたったのですね。
この「働こうとしない者」とは、「働けるのに働こうとしない者」を指しており、
病気や障害、または非自発的理由により失業した者、
つまり「働けない者」は含まれていません。
まあ、そうは言っても、僕などはずいぶんと贅沢な立場なのは確かだと思います。
それなりの犠牲は払っているとは思いますけどね。
別に働くことはイヤではないですが、働くということは道徳的な問題ではなく、
あくまで経済的な問題ではないでしょうか。
つまり、障害年金で不足なら働け、ということですね。
今のところ、母ひとりに父の介護を任せるわけにはいかないので、少なくとも会社勤めは出来ないのですが。
浪費をしなければ、必要なだけの分は持っているので、
とうぶんはこの状態が続くだろうと思います。
でも、時々ですが、「働いてみたいなあ…」と思うこともあります。
働くことは義務でもあり、権利でもあるのですね。
こーゆー話しはねーーーー
宮ちゃんも、んーーーーーー
なんて言っていいのかーーーー
んーーーーーーーーー
あーーーーーーー
やっぱ、分かんないーーーー
すんませんーーーー
ぐっどないとーーーーーーーー
まあいいや。
ん~、例えば将来の夢は? って訊かれたとき、
たいていは、どんな仕事をしたいか、ということになりますけど、
僕はそればっかりじゃないと思うんですよ。
つまり働くのが先か、人生楽しむのが先か、っていうことなんですけどね。
でも、働くことが楽しい、ということもあるかな。
トロはぐうたらなので楽しめなかったなあ(笑)
なんか何言ってるのかわからなくなってきた。
とりあえずぐっどないと!
またねー。