リャドの絵に出会ったのは、割と最近のことです。
「ベラスケスの再来」「光の収集家」「最後の印象派」などと称され、
48歳の若さでこの世を去った画家です。
写真だといまいちその迫力が伝わらないかもしれませんが、
キャンバスの向こうで、本当に生命が息づいているかのようですね。
こちらは、肖像画です。これも素晴らしい。
彼の絵には、一目で観る者をとりこにする、不思議な力があると思います。
没後25周年ということで、展覧会を開催する美術館も、抽選で選ばなければならないほどだとか。
こんなすごい人が、ほぼ同時代を生きていたということは、驚きでした。
今はこうして、画集で楽しむしかないわけですが、
コロナが収束したら、展覧会に行きたいですねー。
現物をぜひ、じかに見てみたい、と思います。
先日原画展なるもの 初めて行ったのですが即売会だと初めて知りました。恥ずかしながら...
500万とか値札が付いていました。ちょっと(だいぶ)無理かな(笑)
500万円ですかー。
これからもっと価値が上がる可能性がありますね。
今のうちに買っておいたほうがいいかも(笑)
僕も実物を見てみたいなー。
コメントありがとうございました!