最近、小説を書いていません。
それに、小説を読んでいないな~、とも思います。
いままで、このブログで小説を掲載したり、
新人賞に応募したりして、小説家の真似事みたいなことを、やってみました。
自分の、いわゆる「執筆活動」を振り返ってみて思うことは、
バックボーンが狭すぎる、また、引き出しが少なすぎる、ということです。
ぶっちゃけて言いますと読んできた本の質、量ともに圧倒的に足りない、
まだまだ勉強不足なんですね。
これは大沢在昌さんが著書の中で仰ったことですが、
小説というものはコップの水に例えられる、といいます。
コップの中に絶え間なく水を注ぎ続け、
あふれ出たものが自分の作品ということです。
だから、僕も今は、自分の中のコップに水を注ぎ入れること、
すなわちインプットを続けることが、大事なのではないかと思うんです。
そして、力をたくわえることが、必要なんですね。
こんにちは
わたしも全く同じです。
今も小説を書いていますが、思い付くのはありきたりのことばかり…。
本を読むのは好きですが、圧倒的に読書量が少ない。
それでも小説をかくのは、応援してくれる人がいるからです。
隙間時間を見つけて、読書量を増やしてインプットしていかなければ。
トロさんのブログを読んで、そう思いました。
ありがとうございます。
トロさんも頑張ってね!
q(*・ω・*)pファイト!
自分の書く小説が、つまらなく、ありふれたものに感じられる…
そういうことってありますよね。
本当のオリジナリティーとは、やはり、自然にあふれ出てくるものなんじゃないか、と思います。
それには、たくさんの本を読むこと、それも幅広く読むことが、必要なんでしょうね。
僕も本をよく買うんですが、積ん読ばかりで(笑)
お互い頑張りましょう。
ありがとうございました♪
じゃあ、宮ちゃん、
絶対、小説家にはなれないーーーーーーーー
(笑)
子供の頃から、読書が、めっちゃ苦手ーーーーー
(汗)
まあ、宮ちゃん、小説家になる気もないしーーーー
(笑)
トロさん、頑張って下さいーーーーーーー
はぶあないすでーーーーーーーー
小説家を目指すのなら、読書だけではなく、
ありとあらゆるものが、作品のバックボーンになりえます。
でも最近では、ろくすっぽインプットをせずに、
ぽこっとプロになっちゃう人が多いような気がします。
そーゆー人は後から苦労するものですが、
出版社のほうでも、作家を育成しようという気がなくなっているように感じます。
ましてや、5作品出すまでに9割が消えると言われている世界ですからねー。
僕としても、自分は本当に小説家になどなりたいのだろうか? とも思うんですよね。
でも、いろいろ頑張ります。
ありがとうございました♪