インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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墓穴を掘り始めた

2013年11月18日 15時08分32秒 | 社会・経済

フィリピンで大災害が起きました。日本はいち早くフィリピン援助の手を挙げました。アメリカも素早く援助を行う体制に入りました。他の国々も援助の手を差し伸べ始めています。      日本の自衛隊員が1000名位フィリピン援助に向かう事になっていますが、この事で中国が警戒をしているとは驚きです。驚くと言うより低レベルの考えでエネルギーを使う事は無駄でしょう。

「自衛隊派遣は陰謀だ」、『日本鬼子は悪さをしたくてうずうずしているようだ」「日本政府はフィリピンの地形を探って、中国攻撃の足掛かりにするに違いない」等などのトンチンカンな事でさわいでいるらしい。

これらの事は中国共産党のプロパカンダだろうけど、中国の品位を表している行動だろうと、世界の常識人は思っていることだと思います。結局、中国が悪質国家だと言う事を世界に知らせている事が自覚できない中国。中国は、自国の人間さえコントロール出来ればいいと考えているのだろうけれど、現代では時間の針が早くなっていると言う事が分からない。愚かである。

人道援助が出来ない中国は日本の事を小悪国と表現するが、中国にぴったりの表現である。自分たちの事を言っているのだなあと、笑うエネルギーも消費したくないレベルである。国連改革を行い、品位に欠ける低レベルの国は、常任理事国からおろした方が世界の為になるだろう。

韓国は韓国で、韓国のおばさんが世界中で日本の悪口を言っているらしいが、世界の常識な国は韓国を信頼できる国だとは感じていないだろう。歴史の捏造から始まり、韓国の首相が「日本は軍国主義に回帰」などと発言している。この考えで東アジアでの共通の教科書を作ると言う韓国のおばさんの発言は、実現性がない事を証明している。

世界に嘘は通用しないし、世界の常識人に嘘が通用しない。中国、韓国のずるさを世界の常識人は知っているから。

一連の行動や発言は墓穴を掘るだけだろう。


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