インテグリティ

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言い分

2013年11月22日 10時47分41秒 | 社会・経済

大韓帝国時代の安重根(あんじゅうこん)という人物がテロリストか英雄か?

この人物で、日韓双方の見解が違っており、議論の種になっている。(議論と言うと大げさであるが。)

伊藤博文を殺害した事実はある。(伊藤博文は日韓併合に当時は反対の立場をとっていたとされる。)

当時の検証結果として、当時、事件現場にいた人の証言だと、伊藤に命中した弾丸が、フランス騎馬隊のカービン銃のものと証言しているのに、安重根が所持していたのは、ブローニング拳銃であるとされている。(現在でも単独犯ではないという説がある。)

上記の検証結果だとすると、安重根は身代わりだと言う事になる。(これからすると、韓国が英雄視している安重根なる人物は韓国側の捏造である。)

ロシア国籍の朝鮮人が手引きしてやらせたと言う事も言われている。そのあと、不逞朝鮮人は、シベリア奥地に移住させたとされる。

※当時の大韓帝国は、当初犯人が外国人であろうとしたが、韓国の暴徒の手にかかったと聞いた大韓帝国皇帝高宗は、「恥ずかしさの極限である」と陳謝したとされる。(この事からして、安重根は英雄ではなく、テロリストである。)

※上記の事を韓国側が否定するのであるならば、自分は見ないが、某番組で放映している朝鮮王朝の番組は作りものになる。韓国側はこの事を否定するのかな?)

朝鮮民主主義の見解としては、安重根の行為は、「暗殺」は評価しないとしている。

安重根は暗殺者として、ロシア菅憲に逮捕され日本側にロシア側から引き渡されている。 (この事から考えると、安重根はロシア側もテロリストとして見ていた。)

上記に簡単に当時の状況について書いたが、韓国側が英雄とする人物とは、ほど遠い人物像が浮かんでくる。(日本が言う犯罪者と言う位置づけが国際感覚からして妥当である。)

韓国の言い分で考えると、中国はウイグル地区の人が、天安門で行った事をテロと発表した事は、中国人の捏造である。(当時は現在の中国と似たところがあり、人民とそれを支配する側の人間は、汚職にまみれており双方が獲るか取られるかの世界だとされる。現在において似た者同士が近づく事は必然かと感じる。)

日本人に冷静さがあれば、慎重に韓国、中国とは近づくであろう。世界も冷静さがあれば、 韓国、中国の歴史の捏造に騙されないであろう。嘘に騙されても同罪であるから気をつけねばなりません。

世界の常識人(常識国家)であれば、韓国、中国は歴史を捏造し自分の国民さえ騙せればいいと考えている、小悪国家だと思っているだろう。


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