共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が２０１３年１２月２日、特定秘密保護法案推進派には「日本の侵略戦争で犯罪容疑者となった政治家や特高（特別高等警察）官僚の息子や孫、娘婿」が目立つ、との記事を掲載した。
共産党は日頃、日本国民の味方のような発言をしているが、上記のような記事を載せる所業はやはり、国民の目を欺く方便だったのではないか。
先祖や親戚をけなす発言や行為は、差別に当たる。
例えば、親が犯罪をしたとします。その子供たちや親戚の人は間接的に影響を受ける。これは縁として生まれてきたことにより社会の目の冷たさは感じる。これは影響として我慢しなくてはならない所はあると思います。しかし、子供たちが犯罪を犯したわけではありません。親戚の人達もも犯罪を犯したわけでもありません。
この人たちに犯罪者と言えますか？ 共産党の皆さん？先祖の人や親戚の行為を当てはめる事は差別に当たりませんか？共産党の皆さん！
障害者の人達の場合でも同じです。家族に障害者がいたとしても、全員が障害者ではありません。人間の感情としては心に思う所は人それぞれですが、発言や行動に出す事は、差別です。家族全員を馬鹿にしている事と同じです。
親がこうだからとか、親戚がこうだからとか、という心の感情は人として其々思う所はあるでしょう。良い例え話であれば問題ありませんが、逆の場合は大問題です。
それを共産党はやっているのです。分かります？常識的な事が！
日本はスパイ天国と言われてきたのです。知っていますか？
共産党の志位さんの話を共産党の機関紙か何かで読んだことがありますが、日本より韓国に大分偏った記事でした。今まで、表向きには日本、日本と言いますが、本当はどちらを向いて居るのですか？韓国寄りであれば日本には必要ありません。偽善行為に当たります。
それと、経緯を考えない歴史論は止める事です。結果だけの結論は誰でも言えます。結果だけの判断でしたら裁判は必要ありません。歴史を、中国、韓国側から見る事は止める事です。日本人の自覚がないのですか？なければ日本に必要ありません。！日本に無理にいる必要がないのです。
中国、韓国の歴史観が正しいと考えているのですか？中国、韓国の歪曲した歴史観を正す事です。
日本の情報は自由の元で度を越してきました。自由という事はその人が全部、発言、行動、それの結果に責任を持つ事です。自分がしてきたその後の影響まで責任を持つことが自由ですよ。分かります？
どうして、戦争と結び付けたがるのですか？日本民族は馬鹿ではありませんよ。歴史というものは、経緯があるのです。一日で歴史とは言いません。
赤旗の掲載文は、一般常識から考えて大問題です！
