◇ 朝鮮半島情勢~
日米韓の外相の考えに違い。
カナダで開かれている、北朝鮮の核やミサイル開発問題を話し合っている、 外相会談での話。
この問題にロシアや中国は参加していない。
この事が理解できない。
当事国が参加しない理由は?
ロシアのラブロフ外相が、「朝鮮問題にかかわる主要国の中で、ロシアは北朝鮮と良好な関係を築いている。」と発言。
ではなぜ?外相会合に参加しない。おかしいではないか?
どう考えたって、北朝鮮が核やミサイルを持つ事が、世界の脅威となるだろう。認めないのか?
最初は、アメリカと北朝鮮問題が発端で、そのうち日本にも脅しをかけてきた。
その日本に対して、北朝鮮に狙われるとかロシアとの関係云々と言う出すのはどういう事だ。
日本とロシアの関係は、お互いが信頼して平和条約を結べば解決する。
それとも、第二次世界大戦中に日本との平和条約を破り、日本を攻撃した二の前をやる考え?それとも、逆の事を考えてるのか?
ロシアが常識的に考えれば、日本はロシアの為に十分になる。考えはここでは書かないが。(プーチンさんは度量の大きい人だと思うが)
北朝鮮と良好な関係であれば、核やミサイルを放棄すれば北朝鮮が栄える可能性がある事を、何故?言わない。その方が現実的だろう。
その考え(北朝鮮との戦争回避)もある。・・ブログに両案(北朝鮮問題とロシアに関して)を書いてコメント設定欄の所の数字が跳ね上がったが、コメント設定は許可していないので内容は解らないが。
コメントには恐らく、批判や噓だろうと言う事が多いのだろうと思う。
しかし、今までのブログを見てもらえば解るが、噓は書かないし噓は吐かない性格。
これをブログを読んで下さる方々が、どう受け取るかはその人次第である。