◇ 国会が始まったけど~
通常国会が始まりました。(1月22日)
今日もネットニュースに多くの記事が掲載されていましたが、
一つ首をかしげる事があります。
国会開会の冒頭、各党は其々の考えがあると思うのですが、与党の政策方針や考えは常に発表される事が多いのですが、野党側の政策や方針が発表される機会が少ないです。
野党の関心は「森友・加計・スパコン」等などの事が言われていますが、これから書く事は誰からも(おそらく)今まで言われていないのですが、国会議員の仕事に関してです。
野党は以前、与党の政策に対してしっかりチェック機能を働かせて云々~と発言した事があると思います。
野党は、事が起きてから大騒ぎする習性がありますね。しかし、与党が行う政策の鑑定(チェック)をしっかり行っていれば問題が起こる確率は低いと思うのです。
森友問題・加計問題・スーパーコンピューター問題等、野党が関心がある事も、後で騒ぐ事自体おかしな話です。・・しっかり与党が行う政策をチェックしていれば。
与党の足を引っ張る機会の為に温存(追及するためだけのネタ)しているのか?あるいは全然チェック機能を果たしていないのか?どちらだろう。
現在日本には、問題を解決しなければならない事が多くあります。
日本の重要課題な部分をそっちのけで、与党を打倒するために野党合流などと、トンチンカンな寝言を繰り返しているのが現実です。
問題が起きると、鬼の首を取ったような騒ぎ方をする野党って、必要だろうか?
再度書きますが、与党が決めた事案に対してチェック機能を最初から果たせば、国会運営もスムーズに運ぶはずです。
それと、国会時間で森友・加計問題を騒ぐ必要があるのかね?今まで散々議論してきたはずだが。
確かに言える事は、野党は国会議員としての職責を果たしていないと言う事だろう。
政権与党にすべて任せただけなら、野党は必要ないと言う事になる。
後で騒ぐだけなら、逆に足を引っ張るだけの逆賊になる。(現在の野党はこれに近いが)
野党は、自分らの置かれた立場と、行なっている愚かさに気が付いていないのでしょうね。
そう思いませんか?このブログを読んでくださる方々。