◇ ガン治療~
ガン治療と書いたが、医療は医療でも国に対する治療である。
日本は散々インチキ韓国に噓を吐かれ、韓国は、これからも嘘を吐き通すつもりでいる。
そのガン国家・韓国に対して治療法を、見いだせないでいる。
日本の政治屋の中にも韓国寄りの政治屋が存在し、ガン治療を阻んでいる輩もいる。
この問題は、最初の治療方法(河野談話)から対応しておけば、現在まで尾を引きずることなく終わっていただろう。
それというのも、この問題を日本の弱点とし日本を追い詰める事が目的だったのである。
しかし、病気には治療法によっては完治できる治療法もある。
それを見いだせないのか、知りながら阻んでいるのかどちらかだろうが、現在の治療法はうわぐすり治療しか行っていない。
これではガンを退治するどころか、益々悪化しかねない。
韓国女性家族相の話が、トンチンカンな方向へと向かえつつある。
2015年の日韓合意で設立された「和解・癒し財団」の解散を宣言している。
その理由として「財団の機能は中断している。被害者や関連団体は財団の解散を求めており、その見解を尊重せねばならず、結局は清算(解散)への手続きを踏むしかない」と話した。
被害者は財団の解散を求めており云々~・・とあるが、合意を決めてから、8割弱の慰安婦(売春婦)がお金を貰って納得している。この状態は、慰安婦合意を受け入れたと考える事が普通。・・この普通の考えが通じないのが韓国。
韓国と言う国(国に値するかどうか)は結局ゴールポストを勝手に動かしている。
余談だが、自分はこの日韓合意はいずれ問題を起こすから反対であった。・・現実、河野談話の繰り返しに現在でもなっている。結果、機能しなくなっている。これを日本側が認めようが認めまいが、韓国の本音を理解していないのは、日本側だろう。
しかし、再度書くが結果は韓国側のインチキ解釈で、機能しないような状況である。
他にも、国際社会で圧力・慰安婦歴史館・などと言いだしている。
平昌冬季オリンピックに、北朝鮮が参加するかどうかで話し合っているが、話合いは北朝鮮ペースになっていると言われる。
これも予想された事だが。
「ワシントン・ニューヨーク・ベルリンで慰安婦問題に関する国際会議を開くなどし、効果的に日本に圧力をかけなければならない。われわれの問題だけではなく、戦争と女性の人権に絡んだグローバルな問題だ」と強調した。
この女(家族女性相)はぬけぬけと噓を宣言したのである。日本に宣戦布告したのである。
戦争と女性云々~と、綺麗事を言っているが、韓国軍がベトナムで犯した強姦や虐殺、慰安所などの事は、一切触れていない。
これに対して、文に直接会って話した所で、解決する次元ではないだろう。そのことが分かっていないのだろうね。知りながら表面だけではないと思うが。
相手は、話ではなく実力行使で来ている。悪党に「悪い事は止めなさい」と言っているようなものだろう。これで、悪い事が止むわけがない。この方法では警察官はいらないだろう。
この治療法で、ガンが完治できるわけはない。
韓国の政治は、これから機能しなくなる可能性がある。
日本の政治全体が、河野談話の弊害を繰り返しているのが現状だろう。
日本が東京オリンピックの事を考え行動しようとしているなら、方向が違うだろう。仮に、常識的な事を日本が行い、韓国が参加しない状況でも、全然問題ない!
朝鮮半島情勢はこれからどうなるか分からない。今置かれた日本に対するバッシングを処理する事が、常識的な考えだろう。病気は待ってくれない。
治療をするべき段階の時に治療しなければ、ガンが悪化する。この基本的な考えを理解できればいいのだが。
それが政治家の務めであり、総理大臣の責任である。
常識的な考えで進まなければ、正しい道を進めない事は確かである。
再度書くが、韓国国民と韓国大統領の力は別である。文に話した所で効き目はない。薬(話)が患部(毒された韓国国民)に直接効かないからである。
話して済む相手でもないし、日本と違う事を考えている。(上記に書いた事)話して済むと考えているのは、日本側だけの考えである。
そこの学習能力が、日本側は出来てないのだろう。