中国のネットで日本の元号に関し盛り上がってるようだ。
これに関し、中国のネット民は侮れないなどの紹介がある。あるいは、教養があるなどの紹介もある。・・が、果たしてそうだろうか?
その内容の中には、日本の高齢化を揶揄した内容のものがあるらしい。が・・中国は日本の高齢化をもじっているけど、自分ら中国の高齢化の方が深刻だという事を知らないのだろう。
もっとも、教養があれば自分らの状況を把握し、自分らの高齢化を他には転嫁しない。実情がばれれば恥をかくのは自分(中国)らだから。「現実、ネット民は紹介(教養がある)されているようには見えず、現実の所は教養がないのが現実だろう。」
それにしても、現実の中国は言論統制などで自国(中国)のことを話題に出来ずに日本に矛先を向けているのだろうけど、分をわきまえたほうがいい。「ネットの監視がされている状況下では、自国(中国)の真実など書けないのが現実だろう。」
教養の話になるけど、教養がある人間(国もそうだ)であれば歴史の事実を捻じ曲げたりしないだろう。今迄の中国のやり方だと中国が中心に置かれた状況を作り出しているけど、アジアの歴史を考えれば中国はわき役でしかない。
なぜなら、戦後中国と言う国家ができ歴史が浅いのが事実である。その事の負い目が現在の中国を作り出している。それは、虚勢でしかない。日本に対して何かと上から目線で行動や発言をしている。それは、自分らに負い目があるからである。真の大物は嘘や虚勢は張らない。誠に皮肉な状況だろう。
まあ、自分が教養があるとは書かないが、少なくても嘘はつかない、虚勢は張らない。
ついでに書くけど、台湾が中国領だと嘘ついているが、よく考えれば中国と言う国は戦後出来た国。蒋介石が台湾に逃げ込んだだけで、どうして台湾が中国の土地なんだろう?
こんな茶番劇の話はないだろう。