日本には対応力が欠けている。
対応力いわば即戦力である。
少し前に米中経済戦争の影響で、日本の製造業に影響が出る・・と言うようなネットニュースが載っていた。
それと言うのも、中国の製造業は日本部品を多く使って製品を仕上げている。その為中国製品がアメリカに輸出できなければ、日本の部品が使われないという事だ。
この影響で日本の製造業が打撃を受ける・・こういう構造だそうだ。
あのね・・韓国のスマホ産業が衰退し中国の企業が衰退すれば、どこに一番チャンスが回ってくるんだ?日本でしょう。
かつて日本は携帯電話産業が栄えていた。それが衰退した原因は海外が使用できる製品を作らなかったからでしょう。
日本は今がチャンスでしょ!
日本の部品を韓国や中国が使用し、安い製品を作れるのだから、日本も当然作れるでしょ。
それと日本は省力化に優れてる。同じ製品を作るにしても、人間を使わない作り方をすれば、それに付随した省力機械(ロボット)もで出来るようになる。そうなれば日本のお家芸となり、そのロボットも省力機械(ロボット)が造るようにすれば、少子化と言われる時代に即すようになる。(自分は少子化という事を言う人は、馬鹿だと思っている。なぜなら、一昔前の日本は一億人を割り込んでいた。)
これからは人間の代わりにロボット化である。それが日本を救う一つの方法でもあるだろう。
次に防衛の事だが、ネットを見ていたら現実的な事を言う人がいた。それは用田和仁(もちだかずひと)さんだ。
元陸将でもある人で、防衛や攻撃作戦に優れていると思う。
その人曰く、電磁波砲と電波妨害装置を、早急に作るという事。
内容を聞くと、この方法が日本を守れる方法かもしれない。日本の政治家は早急に考え実現可能となれば早く取り掛かるべきだろう。それと、日本国民に丁寧な説明をすれば、日本国民は馬鹿ではないので理解するだろう。
それと、アメリカが提唱する有志連合に加わる事だ。
日本の首相がイランの首相のような人と会談している時に、日本所属のタンカーが攻撃された。それはイランが日本の事を何とも思ってないという事である。イランが有志連合に加わらないよう要請か脅しをかけてきたが、自分らのした事を何とも思ってないという事だ!気にせず日本は有志連合に参加するべきだろう。(以前も書いたが、反日野党に対応策を提示させればいい)
自分らの船は、自分らの力で守る決意が必要だ。
以上、簡単に三点ほど書いたが兎に角、日本は決断力と実行力が欠けている。これらが欠けているという事は、対応力もないという事である。それに付随する即戦力も欠けている。
これらを早急に身に付ける事が必要だろ。
この決断と実行は、政治家に責任がある!