トランプさんの行動は一見、破天荒に見え強引とも受け取れるが、これから書くことを考えればそうとも言えない所も多い。
特に対中国に関して・・
ネットニュースから
なぜ中国は国際社会と激しく衝突し始めたのか
JBpress 川島博之
自分的に要約しました。(詳しくは今日のネットニュースを見てください。)
☑ 中国人は国際社会のルールに違和感を抱いている。
☑ 中国人は人口が多いため、自国の市場だけで経済を回していくことができる。
要約すると上記のようになります。
これから考えると、中国人の力で国が発展していると勘違いしている。
それと、筆者が書いていたのだが、中国自身が国際社会から遅れていると思えば、また国際社会に戻ってくる・・のだそうだ、(ずるい考えだが)
中国がこう考えているのであれば、トランプさんの対中国政策は正解だろう。
最近、中国から渡米した中国人が、去年・コロナウイルスの危険性を知っていながら「WHOの連中と一緒に隠蔽した」と事実が判明したが、これは中国とWHOの意図的に思える作戦だろうか。
それは何故かと言えば、WHOのテドロスがコロナウイルス感染が初期のころに、中国を擁護し中国をかばっていた。
そして、コロナウイルス感染初期の頃にWHOのテドロスが「ゲームは始まったばかり」とおかしな発言をしていた。
この言葉を聞いた時、おかしなことを言うなと感じていた。
今現在の状況を見ると、この言葉は現在、世界に蔓延しているコロナウイルスの事を指している気配がある。
先日ブログに書いたが、アメリカに渡米した中国人の感染専門家が、中国もWHOも去年・コロナウイルスの危険性を承知していたと事実を暴露したが、これらの点を結ぶと中国は最初からコロナウイルス騒ぎを起こし、上記に書いた人(川島博之)の言う事と大きくずれていない事になる。
世界は、中国に対して考え方を改めないと、とんでもない事になるのかもしれない。
上記に私見を交えて書いたが、トランプさんの対中国政策は的を得ている。
中国人自らが考えた技術はなく、先進国の技術を盗み発展してきた。
それが今では少し武器を持ってるからと、他国を力で従わせようとしている。
その原点は、☑の部分の点を2点ほど書いたが、事実に感じる。
世界は、これから中国に対して相当の注意が必要だろう。
今の時代は、トランプさんが必要な時代に来ているのかもしれない。
バイデンさんは、対中国に対してどう考えているのだろうか?
アメリカ国民は、軽々にアメリカ大統領選挙を考えないほうが良いだろう。
元々、アメリカの民主党政権時代に中国に接近しすぎたのが失敗だ。
アメリカの民主党が対中国に関して、どう思っているのだろうか?
ここの所は、アメリカ国民が十分注視する必要があるだろう。