技術者に一言
日本の大学や研究機関で開発されたものに対して、後から莫大なお金がそれらの開発品によって得られ、そのあと開発した技術者が分け前が少ないと文句を言い裁判沙汰になることがあります。
技術者は欲にかられ大騒ぎしますが、これらの技術が世に出て利益を得られるまでに、国からは税金が投入され各方面から援助を受けています。
さも自分の力で発明や発見したと感違いして問題を騒ぐその兆候は、人間として下劣でしょう。
技術者は生活費はもらい賞与はもらい、いろんな方面から援助を受けながら研究が完成されます。
その感謝を感じないから欲に目がくらむのです。
お金をもらい自分好きな事をさせてもらい援助まで受けながら名誉も受けられます。
問題を起こすその態度は改めなければなりません。
自分一人の力で完成したその錯覚がダメなのです。
外国は発明発見の対価が日本より多いと嘆くのであれば、自費で研究し開発すればいいのです。
技術者の諸君、分かりますかね?
欲に絡むのであれば、最初から自分一人の力でやれと言うのです。
今まで好きな事をさせてもらい生活言出来た事に感謝をしなくてはダメでしょう。
おまけに、名誉まで手にできるのですから意地の汚い発想は慎むべきです。