インテグリティ

昨今、何が真実か情報過多の為、真実が分からなくなってきています。
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富士登山報告

2024年08月06日 11時56分08秒 | 真実
8月4日に富士登山してきました。

天気は晴れましたが、下山途中で5合目付近で雷様がなっていましたので、近くにき始めてからポツポツと雨が降り始めました。

雨足が強まると思いましたが、5合目近辺に来た頃には雨も小やみになり駐車場に着いた頃には雨も止んでいました。

今年も去年同様に高山病らしき症状になりました。

去年は一睡もせず朝食も取らずに登山をし見事にその影響で高山病らしきものに罹ってしまい、苦労してやっと頂上に着いた経験上、今年は朝食だけはしっかり取り登山に向かいました。

が・・

前日の疲れと一睡もしないことの反動で、今年も去年同様に高山病らしい症状に見舞われました。(自慢じゃないですけど)
しかし、やっとのことで頂上に着きました

が、去年より体が自由にならず今年の方がダメージが大きかったです。

去年は7時間くらいかかりましたが、今年は去年以上に時間がかかりました。

前日に動きすぎましたね。

バイトを終え、自分の用事を済ませ午後6時頃から車運転をして駐車場につき、少し眠ろうとしましたが、去年同様に一睡もできず登山に向かいました。

去年以上に今年は足取りが重く感じ案の定、ペースが落ちてきましたね。(結果として日本一高い山と言われる富士山をなめていました、反省です。)

このブログは2日目の朝に書いていますが、さすがに運動不足だったので、朝は体中が重く感じましたが11時ごろには体が楽になりました。

年の割には気が若いのですが、さすがに日本一高い山と言われる富士登山は訓練不足だと感じました。

しかし、去年もそうですが今年の下山も楽に下山できました。(自分なりに下山のコツをつかんでますからね。)
下山方法には普段使わない筋肉を使いますから、筋肉痛が少し起こりましたね。

富士登山は夢中で登ると思いますので、そちらの方に神経向かいますので登った感がありますけど、下山はだらだらと砂利道を下るものですから気がめいって疲れる方も多い事と感じます。

それと、砂利道を下るものですから先に下った人の砂利の煙幕といいますか、そのほこりを風下ですともろにかぶります。
(実際は下山ですから先の人より高い位置にいますが坂づたいに煙幕が登ってきます。)

その砂利煙幕を避けるには、少し前の人との距離を置くように下山しました。

自分の下山方法ですと、一気に前の人を抜き去りしますがね。

そうして、砂利煙幕を避け無事に5合目駐車場まで着きました。

下山はどうしても坂道を下りますから、足のつま先に力が加わり去年は親指と他の1か所が内出血を起こし爪がしんで、生え変わる時間が必要となりました。

そこで今年は下山方法を考えてそれを実践したところお陰様で足の爪が無事でしたね。
(この下山方法は他の人は気が付いていないと思います。)・・この下山方法は、富士山のような砂利道に有効だと思います。
少し体を鍛えておけばどの人よりも下山時間は早いですよ。

以上ですが簡単に富士登山報告をさせていただきました。

富士山は良いですね。

冬は近くにスキー場もあり、ツーリングもやりますので、オートバイで富士山方面には良くツーリングをします、もちろんスキーも趣味でやってます。(250ccに乗ってます。)

群馬に住んでいますが、群馬方面にはツーリングする場所が多いですよ。
赤城・妙義・榛名・の群馬三山が連なり、草津方面(温泉で有名です)や自分に縁が深い日光(日光東照宮方面には良く行きます。)
もあります。


スキーは群馬県内と近県にスキー場は多いですけど、富士山の近くにふじてんスキー場がありますから、こちらのスキー場にも行きます。

冬場の富士山はとても綺麗です。

このブログを見てくれる方々は、群馬方面に足を運んでみては思います。

草津温泉でゆっくり温泉につかり、体を癒してみてはどうですか?

群馬には草津温泉の他にも、伊香保温泉・赤城温泉・等もありますから休養にはピッタリかと思います。

群馬は景色が良いし・空気もおいしいし、良いと思いますね。

軽井沢も近いですから、群馬の温泉に浸かってから軽井沢方面も良いですね。

以上、簡単ですが富士登山報告とさせていただきます。













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