◇ 憲法改正
憲法の事で、改憲派・護憲派が其々考えがあると思うが、基本姿勢と現実を考えて論じる事が、重要だろう。
特に、護憲派は「戦争に巻き込まれる」を言いだすが、現実を見て自分らが何を言っているのか考えればわかると思うが。
現状の憲法9条はアメリカ(連合国側)の影響が多く取り入れられ、9条の第2項は現実離れしている。
※ 陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。・・とあるように自衛隊さえも否定して取れる内容だろう。
※ 国の交戦権は、これを認めない。・・とあるが、中国などはこの条文をいい事に、尖閣諸島周辺を中国漁船に中国国旗を付けて、うろつきさせる。
安倍さんが、憲法改正を発言したが現実を考えての発言だろう。
現状では、自衛隊員に対して精神的に惑わせる事が多いし、縛りが多くていざという時自衛隊が、使い物にならない事になりかねない。
臨機応変にできる体制が必要だろう。
野党は、反対の為の反対だけで現実的ではない。戦前のレベルで政治家の考えではない。
これを支持する日本国民も、平和ボケしている。
現実、北朝鮮は核・ミサイルを国是とし開発を辞めようとしない。
中国は現在でも軍拡に走り、日本の尖閣にちょっかいを出し、噓を吐き通そうとしている。
現実。日本から戦争を仕掛ける事があるか?・・この事を冷静に考えれば、野党が言うトンチンカンな事にはならないだろう。
自衛のための戦争さえも否定しろと?・・それでは独裁者(北朝鮮・中国)に日本を任せろと?いうのだろうか。
自由が効かない世界でも日本人はいいのだろうか。攻められれば白旗を上げる覚悟があるのか?
社会的に悪い連中には、警察官がいるから正常に保たれている。警察は一般人の自衛手段である。
国が自衛手段や正常な自衛論理を持たなければ、侵略される。
侵略されてもいいと考える?
平和ボケしている日本人の方々。どうですか?
早く、現実的な考えと対応をして下さい。
こう書いているが、自分は現実的な平和論者です。戦争をする為の憲法改正ではなく、戦争を起こさない・起こさせない平和論者です。
戦争を起こさせない事も重要です。外部から。
特に、日本の周辺には隙あらば・・と考える悪質国家が多い。