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国内

2018年07月16日 10時19分10秒 | 真実

◇ ネットから・・~

最初に・・

今回の水害は「民主党のせいだ」という、頭の悪すぎるでま、と書かれてあった。 ネット情報

確かにすべてではないだろうが、現実例年行われていたものが減額されたり、廃棄された表を見たが大幅に予算が減額。

上記の事を投稿した本人は、民主党につながりがある人だと思うが、金額を見れば大幅減額、

それと、一番大事なことは精神的な事だろう。

金額が大幅減額されれば、今回のような地方は検討対象外となる。

掲載したネット民はスーパー堤防の事で噛みついていたが、其れを考えた場合予算が減額されるとどうしても、人員が減らされるだろう。

そうすると、どういう事が影響されるかと言うと、人員が減らされ監視カメラの設置が出来ない。

今回堤防が決壊した所の市の職員は、雨量が増しているにもかかわらず、堤防が決壊しないと判断。所がその後堤防が決壊。(市の職員は素人)

今回の雨量の多さは尋常ではないと聞いているので、仮に国や専門家が判断していたら、危険性は予知できたかもしれない。そうすれば夜中でも住民に早めの避難が通達出来たかもしれない。(多くの被害が生じた地域は結構、年配者が多いと聞く。

東日本大震災でもそうだったのですが、人的被害がなければ人々の悲しむ事が少なく、復興の迅速な対応が出来る。

今回、堤防が決壊したが、考え方を過去の例から考えて対応する必要があるだろうね。

雨量から考えて、ここの場所が決壊したら?どういう結果になるだろうと。

そう考えれば雨量の多さや水が流れる力が、どこの土手にかかり現在の水量があと数センチ上がれば危険だ・と予測できるだろう。

土木学と言うか力学的な所も取り入れる必要があるだろう・・災害が多い国だけに。

それには、専門的な人間確保でしょう。(お金もこういう所に使用すれば、効果がある。)

無駄なお金をかけずに、いかに人命優先を考えるかが、人的被害を防ぐ知恵だろうね。(物理的な所の損害は、人的被害より少ないと思うけど)

それと、力学的に解明されれば決壊前に、弱い所を杭などを打ち土嚢などで補強できる。・・結果決壊を防ぐことが出来る。

少し考えられる事を書いたが、旧民主党のやってきた「コンクリートから人」と言う政策は、今回の犠牲者を逆に増やすことに繋がったね。

判断・・

したがって、ネット民の投稿文句は、投稿する人と関連する人を、弁護する投稿である。


他にも、廃材のあと処理方法があるのだけれど、関係者ではないので書きませんが。(だいぶ災害のたびに廃棄物で、処理方法で困るようですが)

 




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