ネットニュースに、雅子さんの事が掲載されていましたので一言。
皇后陛下になられて自覚が出てきた報告が、ネットとニュースでも伝えられています
ここから、一般的な見方を書きます。
雅子さんは一般庶民と違う環境です。・・衣食住には苦労しません。
雅子さんが置かれた環境は、世間一般的な神経を使わないでしょう。・・周囲の人との人間環境や生活する上での苦労は一般の人よりは軽いと思います。(私見ですが)これはどういうことかと言いますと、皇室には皇室の気苦労があると思いますが、俗世間の様子と違います。
しかし、皇室の立場を考え生活していかなくてはなりません。・・この環境は一般庶民の苦労とは別で、自分の思いを越えなくてはならない場合が殆どでしょう。(一般庶民が経験する喜怒哀楽等などとは、別物でしょう。)
簡単に書きましたが、その道(皇室)にはその道(一般庶民)の苦労があると思います。
しかし、それを其々お互いが知恵を使い乗り越えなくては、ならないでしょう。
雅子さんも精神が安定していると言う事なので、後は自覚の問題でしょうね。
自覚と臨機応変さでしょうね。
一般人にも通じる事ですが、背伸びをすると疲れいつかは踵(かかと)を地に付けなくてはならなくなります。
踵が地に着くと言う事は、今迄、背伸びをしていた分が一気にのしかかります。
そうすると神経・体調の変調をきたします。
それからは体の不調や神経の不調に影響が生じます。
要は、どこの世界(皇室・一般庶民)でも生活をする上での知恵が必要です。
簡単に言うと、神経疲れや肉体疲れはそれぞれやってきます。その時どういう対応を取るかによって、その人の力量によって、丘を越えられるか絶壁を超えるか場面が違うでしょう。
知恵と書きましたが、いかにストレスを軽減させ、本来の自分のペースに持ち込めるかの知恵です。
本来のペースと言うのは、自然体です。
この自然体を保てればストレスもそれぞれあるけれど、軽く乗り越えられます。
自然体が保たれれば、自分のペースや力量も自覚できます。
こうなると、皇室だろうが一般だろうが(表現が一般的で失礼します。)生きて行く上での達人になれるのです。
自分のペースや力量が自覚できれば、行き過ぎな行動は自制できます。(皇室関係でも一般庶民感覚でもです。)
例えば、疲れた場合(神経・肉体)などは臨機応変に自在に対応可能となります。
こうなればしめたものです。
考えが幅広くなりましたが、雅子さんであればこの言わんとする事は、理解ができると思います。
自分(其々)がやるだけの事をやれば、後は神様にお任せです。
神様にお任せの部分は、それぞれの霊性の違いがあります。
それは、神様を信じる人と信じない人です。
後は、自覚と正しい信念でしょうね・・
現在の雅子さんであれば、大丈夫でしょうね・・
日本と日本の皇室の為に・・
日本が良くなれば世界もよくなると思います。
遠くから応援しています・・