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経済 日本の自動車メーカーへ

2024年10月19日 11時21分18秒 | 真実
日本の自動車メーカーへ

最近ではEVが世界的に駄目だと言う事に気が付き日本のやり方をまねる自動車メーカーが増えてきたと言われます。

そこで、日本の自動車メーカー各社に常識的なアドバイスをここに書きます。

日本は以前、携帯電話から始まりスマホへとリードしていましたが、いつの間にかスマホのガラパゴス化が始まり日本製スマホが廃れましたね。

何が原因か追及しましたかね?

それは、世界の状況を見誤った事が原因ですね。
当時は、裕福な国が少なかった時代です。

そのことは、日本レベルで機能から価格まで考えていた事です。

収入の少ない国の経済状況を考えず日本方式で機能・価格・等を通そうとした事が一番の敗因でしょう。

現在、自動車メーカーは日本主流になってきましたが、ここからが日本の経営者の考えどころです。

それは、各国の経済状況・各国の発達状況に応じた製品を作る事です。(自動車に限らず他の製品も共通します。)

特に自動車は日本の基幹産業ですからスマホの二の舞にならないように、各国と世界の状況に応じた価格設定・機能・等を提供しなくては駄目ですね。(ガラパゴス化は絶対に避けるべきです。)

最近、日本のメーカーも低価格な軽自動車を開発傾向ですが、これからの時代は軽自動車が主流になるかもしれません。

それはどういう事かと言いますと、日本の軽自動車は性能が良く、機能も充実しています。
しかし、それをそのまま各国に当てはめるとスマホのように無残な結果となるでしょう。

最近では、イギリスが日本の軽自動車に注目し、軽自動車がイギリスでは爆売れ状態との事です。(最も日本の走行車線はイギリスの影響で左側走行になったと言われています。)

広大なアメリカでも日本の軽自動車トラックが重宝がられているとの事です。
価格の安さ・燃費の良さ・等で。
しかし、これば25年ルールの年代物が主流で軽の新車輸出はまだ認められていないとのことです。

しかし、いずれアメリカでも軽の優秀さが認められ、日本の軽自動車ブームが起き、輸出が認められる可能性が大ですね。(軽自動車工場がアメリカに造られる可能性が大ですね。)

特に、強調したいのがトヨタのトヨタ会長です。
この人は、EV一択では自動車産業が衰退すると主張し現在のトヨタ方式があり、成功しています。

あの時、トヨタ社長が世界の主張に合わせていたなら、現在のトヨタや日本の自動車産業が衰退していた可能性があります。
(自分も世界の事情を考えれば、当時のトヨタ社長に賛成でしたね。)

これからは、日本の軽自動車に注目が集まるような感じがしますので、各国の状況や経済事情を分析し、各国に進出した方が良いと思います。
決して、日本独自の企画や機能をあてはめない事を進めます。

※・・各国の状況や経済状況に合わせた機能や価格設定

各国に日本の自動車メーカーが進出すれば、その国の経済も潤いますからね。

それと、日本の内燃機関を真似するのが海外では難しいと言われていますので、安易に後進国に特殊な部位の技術移転はなるべく控えるように。

安易に真似され、中国のやり方のように安く大量に造られれば、スマホ惨敗の道をたどりますからね。(中国は特別な意識レベルですけどね、金儲けの為に恩を仇で返す国ですが・・)

これからは、日本の軽自動車が注目されるようになる可能性が大ですね。
それと、軽より少し大きな車種も注目される可能性がありますね。(世界を見れば国土が大きい国ばかりではなく、経済状況もこれからという国も多いですからね。)

しかし、アメリカのように国土が広大でも小回りと燃費で注目される可能性も大ですね。

以上簡単に書きましたが、早急に各自動車メーカーにこのブログが伝わるようにしてください。



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