インテグリティ

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負の影響

2016年09月21日 08時46分20秒 | 真実

◇ 調べれば

最近、北朝鮮が核実験やミサイル発射等の、問題を犯しているがこれなども関連していると思うが、日本にある朝鮮大学校の認可をどうするか、小池都知事が真剣に考えていると言われる。

朝鮮大学校を各種学校として認可した年が、昭和43年に認可され、その当時の東京都知事が美濃部亮吉だった。

何故?今まで認可されていなかった朝鮮学校が、美濃部の時に認可されたか?と言う事が疑問になり、少し調べてみた。

これには、美濃部の政治信条と、バックにある支持団体(社共)が関わっていた。

昭和40年代は革新自治体が、急速に拡大されつつある時代であった。そこから出てきたのが、美濃部だろう。

大学教授であった美濃部は、現在でも言われる日教組の中心的役割をしていたのではと思う。(自分談)

美濃部は、著名な左翼インテリと言われ、ブログに表現する事があるが、バリバリの左翼である。

当時は、社会党(現社民党)・共産党の力が強い時代だったと思う。そこから社会党・共産党の支持を得ていたのだろう。

しかし、弊害として都庁を民間と比べものにならない安楽なシステム作りをしたのが、美濃部の時代だと言われている。

ようするに、非効率・高すぎる退職金等など民間の納税者として我慢ならない状態を作りだしたのが、美濃部都政だと言われる。

罪として汚職・カラ主張の状態化・上記に挙げた高すぎる職員の退職金等、都政を後退させたと言われる。

それは、美濃部体制が労組の影響だと言われる。社共中軸路線に乗っかっていた事が原因。

朝鮮大学校が各種学校として認可され、固定資産税の免除・税制上の優遇措置を受けながら、現在の朝鮮を思想的・資金面などで支えている事実を知るべきだろう。勿論、拉致問題にも大いに関係する。

結果と言うのは、後になって分かる事が結果だが、美濃部は今日の朝鮮から日本が脅威を受けるように原因を作ったのは、美濃部が関係(影響)している事も事実だろう。

当時の政府としては、朝鮮学校に各種学校の認可を与えることには反対であった。しかし、美濃部はこれを無視して勝手に認可した。

産経新聞が都に公開請求(美濃部が認可を決める文書)を求めた所、美濃部自身が職員が明記した文部省の下りの部分を、「知事自ら末梢した」と当時の職員が注意書きとして記していると事実を突き止めた。

美濃部は、今日の朝鮮暴走の一端を手助けした事は、事実である!

結果は、一つの事が原因にされる事もあるが、複数の事が重なって起こる場合が多い。拉致問題なども優遇措置で恩恵を受けた資金で、行われた事は多いにあるだろう。勿論、核開発・ミサイル発射等なども。

小池さんは、拉致問題に真剣に取り組む考えであるが、頑張ってもらいたいと思う。

豊洲市場移転問題・国立競技場移転問題・都立広尾病院移転問題等、東京都には問題があるが、これらは都政の本流に捉えられているが、本来なら前知事の所で解決されてる事案。いわば枝葉の問題である。

しかし、この事も解決しなくては知事の役割が果たせない。東京都には他にもいっぱい解決しなくてはならない事案がある。(そこを気がついているかどうか分からないが。)

大変だと思うが、いっぱい汗をかき都民の為に頑張ってもらいてい。

現実、北朝鮮は核実験・ミサイル発射を行っている現実がある。拉致問題なども解決する意思が伺える。大変だと思うが、精力的に解決してください。

都知事選は、結果として増田・鳥越らに都政を渡さなくて正解!増田では豊洲市場問題が有耶無耶になり、鳥越では美濃部以上に都政が混乱し、日本にとって損害が計り知れない事だったろう。

豊洲市場の事が後で問題になれば、移設した時の知事が小池さんである為、全ての責任が小池さんに着せられる可能性があった。

豊洲市場は空間だけでなく、コンクリートが敷いてない石だけの所があった。これでは有害物質が、地下から湧き出る可能性が大きい。現実に有害物質が発見されている。