◇ 真実・・正常な顔して噓を吐く~
今日最初は真実と噓から書きます。
昨日のネットニュースを見ていたら、次の事が書かれたニュースがありました。
中国にとって1月21日は特別な日だそうです。
それは、123年前に日本の内閣が尖閣諸島(中国名・釣魚島)の占領を決定したからだと言う。
中国共産党機関紙の人民日報が21日に発表。
中国が、日清戦争に敗れた1895年1月14日日本政府が秘密裏に尖閣諸島を「日本の領土に編入」する事を決定。
尖閣諸島を発見したのは中国であり、命名したのも利用したのも中国であり「古来より中国領土である」と主張。
後には、「不平等条約によって無理やり」日本の物になった物で日中戦争後に台湾と共に変換されるはずであった。と持論を展開。
ここまで聞くと、中国の発言は正しいと思うかもしれない。特に教育などで騙されている中国人には真実だと思うかもしれない。
※ 最初に中国が噓を吐いている、決定的な証拠の事を書きます。
1958年北京の地図出版社を発行した「世界地図集」に尖閣諸島の表記がない!
日清戦争・・1894年(明治27年)~1895年(明治28年)
上記は日清戦争の年表です。・・中国が言う1895年1月14日と言っているが、北京の出版社が発行した1958年の「世界地図集」に尖閣諸島が載っていない。
これだけでも、中国が噓を吐いている事が分かるでしょう。
中国人がこのブログを見ていたとしたら、中国共産党は噓を中国人に教えていたと知るべきだよ。
それと、1905年「大清帝国」発行の地図に尖閣諸島の地図がない。
その後、1960年4月に発行された北京市地図出版社が発行した地図に、「尖閣諸島は日本領」と書かれている。
尖閣諸島が中国領だと言う発言は、中国側の大嘘である!
この様な真実があるにもかかわらず、中国が噓を吐く背景には太平洋に進出する目的があるからだ!
これを見た世界の人や中国人は、1例を挙げたが中国が作った歴史は噓だらけだと考える事が正解です。
他にも、尖閣諸島が日本の島だという証拠はある。
これを見た中国人は、自分の国の指導者(?)が噓吐きだと認める事が、中国人自身が救える道である。共産党が自分らの国の国民に噓を吐いている。
韓国人と違って、まだ救われの道が残っている。韓国人は介護も無理な状態である。
中国側の反論(アメリカの国防戦略報告に対して)
現在でも、1月19日に「アメリカ国防戦略報告」を発表したが、中国は次のように反論している。
✔ 中国の軍隊の現代建設に関して妄説(根拠のない間違った説)と反論。
中国の軍事費・・17年度(1兆443億元ー日本円で約17兆7547憶円)
日本の防衛費・・17年度(5兆2551億円)
これで根拠がない?
✔ 中国は平和発展の道を進んでおり~軍事拡張は行わない
この言葉を軍事費を見て信用出来るだろうか?
✔ 中国の軍隊は積極的に国際的な国際的な責任を~
日本の尖閣諸島付近に潜水艦や軍艦を派遣している・・この事が責任ある態度?
インドと中国の国境付近で、インドの領土を脅かしている報道がある。
ベトナムの漁船を、攻撃しているニュースが報道される。
✔ 現非曲直(正邪・・正しい事と悪い事)は自ら明らかで、人は皆正義感を持っている。ー現非曲直・・正しくは是非善悪)
この事を中国側が言える神経はどこからだろう。
✔ 中国は南シナ海で人口島を平和の為に建設~
この事なども、ミサイルを設置した情報とか滑走路建設の情報が事実としてある。
近隣諸国とトラブルが多い!
ざっとあげただけでも、中国の発言と行動の一致しない事が多い。
それにしても、先日河野外務大臣が中国側に潜水艦の領海侵入を抗議したが、無視されたとある。
抗議もそうだが、抗議すると同時に日本側としてやるべき事がある。それは、日本の尖閣諸島だという証拠が多いのに、なぜそれを示さないのか?世界に対しても。
意図的に騒ぎを起こす目的がある?・・日本側が。
どうも、日本側の対応が解せない。誰かが裏で糸を引いているのだろうか?