高校生の頃、いなかの民放で深夜に人知れず放送されていたアメリカのTVドラマ「Hill Street Blues」のDVDがついにアメリカで発売になった。
「Hill Street Blues」はNYのとある警察署を舞台に繰り広げられる群像劇。登場人物はみなたまらなく人間臭い奴らばかり。観る人をほろりとさせてくれるとてもいいドラマだった。
はじめは何気なく見始めたのだが、やがて眠い目をこすって毎週欠かさず観るようになった。
しかし、ある日何の予告もなくいきなり終わってしまった。
とても悲しかったのを昨日のことのように覚えている。
最終回を録画したVHSテープはまだ僕のビデオライブラリーの中に眠っている。
そんな「Hill Street Blues」がDVDとなってついに発売になったのだ。
また彼らに会うことが出来る。
とても嬉しい。
でも、ご近所迷惑のこともあるのであんまり大きな音量では鳴らせないだろうなー。
ちなみに今家にある、アンプとスピーカーのセットもかなり奮発していいものをそろえたのだけど、結局volつまみを9時方向以上にあげると、廊下に音が漏れてうるさくなっちゃうから、ほんとに宝の持ち腐れ状態。
こうなったらリビングを防音に改造するしかないかも・・・。
早く、購入して、
かっちょええ、ホームシアター作ってください。。
そしたら遊びに行きま~す
昔のアメリカのTVドラマって本当にいいですよね。
刑事コロンボなんかは日本でも人気があるから日本版が出てますけど、さすがにHill Street Bluesの日本発売はありえないと思うので、アメリカ版ですが手に入ってうれしいです。
ちょっと欲を言えば、やっぱりかつての日本語吹き替え版で見たいなーというのが本音なんですけどね(笑)
「Hill Street Blues」は残念ながら知りませんが、面白そうですね。今、昔のアメリカのドラマのDVD化がはやっているのでしょうか?これまで一度もビデオ化もLD化もしていなかった、「バイオニック・ジェミー」もシーズン1&2が遂にDVD化で、ファンは狂喜乱舞ですよ(笑)。家に眠っている、もう観ることができないけど捨てれなかったβビデオテープともお別れの日が近づいてます。