@-at mark-

一日の事を延々と君は話したがった
ウワノソラの僕が一言
「日記でもつけたら」

よく解っていないヤツが、ちょっと気になったことを呟くつぶやき

2015-03-08 09:19:55 | 君がいない窓に響く空しい「ひとりごと」
昨日、お出掛けして、バスに乗って…


途中の停留所で、車椅子の女性がいて、
運転手さんが車椅子固定シート席のお客さんに移動をお願いして、
スロープを出して、乗ってもらって席を固定して
(そのときは混んでなかった)


次の停留所で、人が沢山乗ってきて、その中にまた車椅子の男性がいて、
固定シートは、1つしかないらしく、運転手さんが
「どうしようかな…」
と言うと、その男性は全く歩けない訳ではないようで、
「大丈夫ですよ」
と言って車椅子を畳んで(?)ゆっくりと席に座って、出発して


目的地に着いて、用事を済ませて帰るとき
車内から外を見ていたら、行きも一緒だった車椅子の女性が…


でも、少し混んでいるし、固定シートの席は他の人が座っているので、断ってしまった指導員
(そのバスは、新人さん?と指導員、2人の運転手が乗っていました。)


なんかモヤモヤしつつ、出発して1つ目の停留所で少し降りて、
2つ目の停留所で、窮屈を感じない程度になって


「こんなことなら、さっきの人乗せれば良かったのに…」
と思ったり……



ショッピングモールの定期バスは、30分に1本なので、
彼女たち(お連れの男性がいた)が次のバスに乗るとすれば、また30分待たなきゃいけないし、
仕方なくタクシーで帰る選択肢もあるかもしれないけど、
(関係ない私が)なんかモヤモヤする…


「バス乗れなかったことが、嫌な思い出にならないかなぁ~」
とか…



車椅子に乗ったことがないし、押したことも1度しかないけど、

昔より色々行動しやすくなった…とは言え、そういうとき不便だよね…



なんか「何も解ってないヤツ」が言うと、戯れ言に聞こえるかもしれないけど、
なんかなぁ…



車椅子の話から逸れるけど、
ちょっと他人に比べて不便だと、すぐ「しょうがい」とか言ったりするよね…


前にも書いたことがあるけれど、ウチの息子は、おしゃべりが遅くて、
去年の今頃は、内心
「どうしよう!」
って思ってたくらいなんだけど

そのとき
「そういうのは『発達言語障害』って言うんだよ」
って言われて、軽くショック受けたしっ
(ちなみに言ったのは、信頼している小児科医=専門ではない人)

ま、結果として「赤ちゃん言葉」すっ飛ばして、おしゃべりするようになった訳ですが…


私の身内にも目が見えない人がいるけど、
一緒にいて困ったことは
「風邪で声が出ないとき、筆談が出来ない」
くらいだし
(2人だけで出掛けたことがないからかもしれないけど)


なんか…なぁ
(すみません、まとまりがなくなりました)
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