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『オーズと私』

2022-03-25 22:16:47 | 君がいない窓に響く空しい「ひとりごと」
 3月12日に初日を迎えた『仮面ライダーオーズ 10th 復活のコアメダル』観てきました。
 しかも、3回も!!!


 『オーズ』は、息子が産まれた頃にやっていたライダーで、もちろんリアルタイムでは見ておらず、
 初めて知ったのは、実は『ウィザード&フォーゼ』の映画。
 (『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』)

 しかもライダーとして戦う姿ではなく、
 「なんか異空間のドアから出てきたお兄さんがパンツの話して行った」
 という感じ(笑)

 (注:オーズこと火野映司は、母方のお爺さんの
   「男はいつ死ぬか分からない。パンツだけは一張羅を穿いておけ」
   という遺言から、僅かな日銭と明日のパンツだけを持って暮らしています。)

 でも、そのときから「カッコ良い人だなぁ~」と思っていました。

 
 『オーズ』本編を観たのは、息子が年長になる頃(2016年春頃)で、
 「ちゃんと全話見た!」
 と言い切れるほどエピソードを覚えている訳ではないんですが、
 でも好きなライダーと言えば『オーズ』


 『ビルド&エグゼイド』の映画
 (『仮面ライダー平成ジェネレーションズ FINAL ビルド&エグゼイドwithレジェンドライダー』)に、
 オーズ(映司)が出ると知ったときは嬉しくて、しばらくの間チラシを冷蔵庫に貼っていました。
 (今、そのマグネット付ケースの中には『仮面ライダークローズ』のVシネのチラシが入っているのは内緒)


 なので、今回も続編をやると知ったときに、カレンダーに書き込んでいたら、
 ダンナさまがそれを見て、初日に観に行くことになり、
 当日は朝からソワソワ…。

 席について、用意して(携帯切ったり、メガネをかけて、ハンカチとリップ出して)
 
 始まる前の他の映画の予告からウルウル
(『名探偵コナン』の予告で泣いてどうする!?普段見てないのにっ)


 本編が始まったら、もぅ最初から涙が…(タイトルが出る前に泣いた)
 TV放送最終回の回想シーン(アンクと映司のやりとり)で泣き。
 要所要所で泣き。
 俳優さんの演技で泣き。

 終わった後、息子に
 「大丈夫?」
 と心配されたほどでした。
 
 こんなに泣くとは思ってなかったとはいえ、誰かと映画を観に行って泣くなんて、何年ぶりだろう???

 
 2回目は、1人で観に行ったので、初めからハンドタオル用意してたけど、もっと泣いて。

 3回目は、息子と一緒に観たので、2回目ほど泣かなかったけど、
 息子から
 「ママのもらい泣きしちゃったよ!」
 と言われたほど、やっぱり泣いて…。


 でも、結末は苦しいけど、DVDが出たらまた観たいと思っています。

 やっぱり好きなライダーだ!


 観た直後の感想がホカホカな私のつぶやき

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