今日は
仙台七夕まつりの最終日。
仕事から帰ってきて
娘と一緒に見に行ってきました。
どうしても見たかったこの七夕飾り。
仙台市内の生徒児童による
故郷復興プロジェクト
星に願いを〜伝える感謝 つながる想い〜
85000羽で作られた七夕飾り。
今年は「子供達の思いが空まで届くように…」との願いを込めて
白と空色の七夕飾りになったそうです。
この中に
「娘や息子が作った折り鶴もどこかに入ってるんだろうな〜😃」そんなことを想いながら眺めてきました。
娘は9歳で震災を知らない年代。
でも仙台市内の公立学校等では授業で
「震災を風化させないこと」
「感謝の思いを伝えること」
など、防災学習をしています。
各校の復興祈り折り鶴が一つにまとめられて仙台市から感謝の思いを伝える
大きな七夕飾りに。
七夕飾りを前に
ぎゅっと握りしめてくる
娘の手。
なんだか言葉にはうまくできないけど
涙が出そうになっちゃいました。
色とりどりの七夕飾り。
先日子供会で作った七夕飾りもそうでしたが、
やっぱり作り手の想いが詰まった作品って見る人の心を動かすんですね!!