1月31日の中国新聞に信友さんの記事が掲載されていました。
恵まれていると思う事が自分の心を豊かにし、平穏にポジティブにしてくれる。
104歳になってもそのように周囲に思えるような生き方というのは素晴らしいと感じました
そして信友さんとはじめて介護をする家族の助け、参考になるものを作りたいということでめぐみ園でも昨年から始めた はじめての介護 の対談シリーズ
現在2回目の記事が終わり、次回は2月末に再度対談を実施しようということになった矢先に
全国紙 クロワッサンに同様の特集が組まれており、その中に信友さんの記事も掲載されていました
記事には老いることも人生と書かれており、老いない人というのはいないと思います。
でも老いを遅らせることは必ずできるはずです。
老いを遅れさせるために若いうちからそれに向き合い、例えば筋トレや食べ物を工夫したりすることが
大切なのではないかと解釈をしております
皆さんはどう思われますか??
簡単に介護を説明するように心がけている記事ですが、それでも介護サービスは複雑だと思います。この世界で働いている我々が読んでもその違いを理解するのが難しい箇所があるので、高齢のご家族にはやはり難しいのだと感じました。
一人で悩まず、市に相談したり、地域包括支援センター、周りに相談する事が大切なのではないかと思います。
是非ご興味のある方は読んでみてください