金木犀の芳香な香りが、銀杏(ぎんなん)の食欲を誘う香りに移り変わり、
冬の足音が微かに聞こえてくる今日この頃。
やるなら今しかないわね、秋の野遊び
お出かけしましょうよ~
めぐみ園呉の目の前には胡町公園。
公園の中央には、立派な銀杏(いちょう)の大木。
今年も、この大きな木の下で
楽しいお茶会をしましょうよ~
めぐみ園のシンボルマークである銀杏(いちょう)の和菓子も用意しました
さあさあ お出かけ お出かけ
お天気の神さまは、この日も私たちの味方をしてくれて
穏やかな日差しが会場を見守っていてくれました~
外出する機会の少ない利用者の方々の顔が輝いているのを見ると、
嬉しさ倍増です
今年もお茶会を開催出来て良かったねー
さあさあ 秋の香りを目一杯吸い込みましょう~
銀杏(いちょう)の木の下で、銀杏(いちょう)の菓子を頂きましょう~
鳩さんも様子を見に来ていましたよ
今日も皆さんの協力のおかげで、楽しく過ごすことが出来ました~。
これで、すぐにも来たる冬を乗り越えられそうですね
<<< 銀杏(ぎんなん)大好きな職員より >>>
公園の銀杏(いちょう)に銀杏(ぎんなん)が実っているのを見て
食べられる時期が来たら、利用者のみなさんにお見せしようと
写真を撮っておきました~
写真のころの銀杏(いちょう)は、まだ紅葉(こうよう)しておらず、
こんな青さでした~。
この青さは瑞々しくって、別の趣きがありますよね
食べられるようになる今を、どれほど待ち焦がれていたことか~