小学校教室の、薪ストーブに手をかざしながら・・・当時はコークス係がいて薪やコークスをくべていた時代。”神様はいるんですか?”小学校6年生の担任に尋ねたら、岡島平八郎先生は、”神様は、いると思う人にはいるし、いないと思う人にはいないよ”と即答いただき、"ナルホド!”。
カトリック、プロテスタントの宗派の異なる中学校を受験。6年間通い続けていたプロテスタントの教会。フロテスタントとかカトリックとか考えたこともないまま受験。でも先生のお蔭で、宗教は、その人の求めるものに過ぎない。と得心。受験校の面接官、修道女さま、”カトリックとプロテスタントと異なる宗派の学校を受験していますがどう考えますか?”と問われ、岡島平八郎先生の言葉が胸に残っていたのか、深い考察をしないまま、ニコッと笑って、”いずれにしても神様はお一人ですから”と答えた面接。”宗教とは求める者が求めるモノ。”
真言宗、恵光院、ナイトツアーのコンダクター。ここ数年修行しているそうな。イケメンお兄さんに何があって、真言宗を求めたのだろう・・・と想像すること自体通俗かしらん
↑恵光院で戴いたお箸。奥の院の高野杉、霊宝館、金剛峯寺の襖絵等々・・・無宗教だけど、また訪れたい
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