今から30年程前、@Orange County, Californiaの生活。昨今コロナ禍でアジア人差別が取り上げられているけど、当時はアジア人は明らかに格下。monkey猿扱い。英語が流暢じゃないだけで、文化的人間でないと扱われて当たり前。”彼女はちょっと英語がまだ話せないだけだから”、”日本では大学で学んだし、教員の資格もあるから”と、アメリカ人の友人が説明してくれて、ようやく、会話に入れてもらえるキビシイ人種差別。日本人も中国人もベトナム人も韓国人も区別なく、YellowMonkey@USA. 人は何故、差別するんだろう。障碍や出身地で差別する日本。人種で差別するUSA.と感じた30年前。メーガン妃が提起する人種差別で大騒ぎの現在。30年前と何も変わってない。区別して理解したいという脳の働きがある限り、区別による差別が消えないのかしらん?色々あっていいのになぜ差別感情が生じるのかな
USA到着間もなくで右も左もわからない時、スパニッシュ系の男性二人に挟まれ、”ヤバイ!”と感じマクドナルド店内に逃げ込み、おばさまから”ぼーっと歩いてんじゃないわよ!”みたいなことを言われたあの日。店外見たら、警察官が2人を膝まづかせ腕を頭の後ろで組ませ、銃口当ててていた💦まるで、USAドラマのシーンが目の前で展開されてびっくり。
USA到着1年後、@ロサンゼルス街中、一本道を間違えてスラム街へ。赤信号で停車していると、ホームレスと思しきおじさまに車の窓を叩かれ、ビビりまくり。何とも言えない恐怖感。ただ、物乞いしていただけだったかもしれないのに。無知無理解による差別する側の私自身を実感したあの時。
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