みなさま、初めまして。
今年度より、ブログ係に担当させていただいた、明海大学大学院応用言語学研究科博士前期課程一年の沈 伽迪(チン カテキ)です。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
まずは在籍人数をご報告いたします。今年度は新入生として博士前期課程に5名、博士後期課程に1名が入学し、現在23名の大学院生が在籍しております。
次に大学院に入り、感じたことや思ったことをお話いたしましょう。コロナウイルスがいまだにはびこって大学に通うことは大変なのですが、オンライン授業よりも対面授業のほうが大学院生らしく思えるので、嬉しい限りです。また、「大学院生」というのは「大学生」と全く異なるもので、専門書を読むほか、自主的学習や自分のやりたい研究にきちっと責任を持たなくては論文など書けやしないのだと存じます。それに加え、課題の難易度もまたランクが異なっているようです。そういったようなことは、2週間の大学院生活を経て実感したのです。
さんざん思い知らされる前に悟ったのは良いものの、今になっても大学院生活にまだ慣れてはいないと存じます。そこは大学院生活を送りつつ、少しずつ慣れていくしかありません。
それでは、改めてよろしくお願いいたします。
また次回お会いしましょう。
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