「応用言語学研究科だより」第10回目は、山下早代子先生にインタビューにお答えいただきました。
◆専門分野をお教えください。
応用言語学、異文化間比較語用論、第二言語習得理論、外国語教授法、社会言語学。
◆休日は何をなさっていますか。
その時期に抱えている仕事や課題による。理想的には朝寝をしてぐたぐた過ごし、午後はスポーツクラブに行って汗を流す。
◆お好きな食べ物は何でしょうか。
料理は、寿司、エスニック料理(好きな順にタイ、メキシコ、ギリシャ料理)。 素材としては、カニ、アボカド。
◆ご趣味やお好きなことは何でしょうか。
バイオリン演奏、スキー、ゴルフ
◆明海大学応用言語学研究科のよいところ、院生等についてお教えください。
応用言語学と名がつく通り、言語に関する幅広い研究ができる。また、それをカバーできるような指導教員が揃っている。修士・および博士論文のテーマ(タイトル)を見るとそのことがよくわかる。
これは日本中探しても他の大学院には見られない特長である。
◆明海の院生の特徴は何でしょうか。
やる気があり、指導すれば大きく伸び、個性のある論文を仕上げる能力がある。
院生同士がお互い助け合って研究に取り組んでおり、いい意味でお互いを高め合っていこうとする様子が見える。
◆今後、院生に期待なさることは何でしょうか。
論文を書き上げるのが最終目標ではなく、そのあと自分はどういう方向に進んでいきたいのか、研究結果をどのように関連分野に還元し貢献していきたいのか、ということを見据えた上で研究に励んで欲しい。
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