最近、私はある商社のインターンシップに参加しています。その中で、9人は日本人で、私一人だけ外国人です。働き始めて長くないのですが、日中文化の違いを感じたことがあります。
毎日仕事の終わりに、私たちは「商社に求められている人材はどのような人材か、自分の性格はどのような仕事に向いているか」などについて、まとめることになっています。その時に、日本人の皆さんが自分を褒めることに驚きました。早稲田大学のある学生は「自分がリーダの仕事に向いている」と言ったことがあります。徳島大学のある学生は「商社に求められている人材は、まず私のように第一印象がいい者」のように答えていました。
このようなことは、私の国(中国)では、少し相手に自惚れの印象を与えるかもしれません。だからこのように答えることはありません。たとえそう思ったとしても話せません。
インターンシップでは、異文化を肌で体感することができます。【陶陶 M1】
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陶さんの記事は非常に興味深いですね。陶さんが出会ったその大学生二人は「日本人の典型」ではないように思います。もちろん、私の世代とその学生達の世代間には大きな差があるでしょうから、「自分を売る」ということをしてもおかしくはありません。ただ、彼らのような発言は控えめな印象を与えていないので、控えめを評価する日本の社会では、高く評価されるかどうかは正直なところわかりません。