投稿が飛び飛びなのは、病気のせいです。で、その話をして行くことにしようと思います。
病名は、慢性腎臓病で腎不全末期です。当然人工透析が必要な状態です。
5年前、僕は心不全を患いました。その時の話は本ブログで「初めて入院した」シリーズで書いています。今も記録は残っています。3週間入院して、軽い仕事に復帰し、体調の回復を待って、本格的に仕事をしていました。
原因の特定はできませんでしたが、うっ血性心不全で、血圧が異常に高いのに放っておいて悪化。おそらく運動不足というか体を動かすこともなかったからかと僕自身は振り返っています。
救急搬送で入院したのですが、その時に腎臓の状態は非常に悪く、通常の6分の1の機能しかないと医者から言われていました。数値が6分の1という意味でしょうか、まあその意味は実は良くわかりません。
医療というものはというか、近代医療は個体差を重視せず正常値を設定して、その偏差で診断するので、「そういうものか」と捉えています。ただ、この時点で、医者から将来人工透析する可能性が強いとも。
僕は「人工透析なんて、やりたくないですよ」と強く行ったので、医者も引き気味でした。
退院以降、順調な回復。腎臓の数値も良くなって行きましたし、心臓の方は正常になっているとの診断。
身体の調子は良くなっていきました。生活の中に運動も組み込むようにしていたからでしょうか。
ところが、あれから5年。腎臓は悪化してしまいました。どうにか仕事はしているのですが、日中家にいるときは、ソファーに横になって、時に寝ていますし、いつも怠く、睡魔があります。
で、飛び飛びにはなりますし、他の話題も書いていこうとも思いますが、ここで、この病気との経験を記していこうと思います。
では。