Drマサ非公認ブログ

データの甘受と批判

 2つのtwitterを引用。

 ちなみにこのtwitterの続きには、教職課程にトラブルの対処法が組みこまれているとも。これは問題がなんのかを考えるより、人々の志向性がトラブル回避という”凌ぐ”ことに向かうことだ。だから我慢しましょうと。

 さて2つのデータは連関している。生活が苦しくなることの原因というか政治の問題であるとみる視点の欠如。なんだか貧しくなっても、それを甘受する精神的態度。

 批判的思考を育むということは、世界や社会、他者を観察し時間軸(歴史)や空間軸(地域)で比較検討する力を持つということ。只々そのデータを見るだけでは、そのデータが持つ社会的意味を考えないことにつながる。ただ見ているだけ。やはり世界を甘受する態度。

 さすがにもういいんじゃないですか。

 日本だって百姓一揆だってあったし米騒動もあったのだから、怒るときがきたようにおもっています。

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