最近小沢一郎のXをよく見るようになった。
こんな感じ。
自公過半数維持との報道。日本が壊れていく。一強多弱で政治に緊張感の欠片もなく、自民党が悪さばかりしても司直は捜査せず、国民もやがて忘れていき、選挙になると自民党が大勝。今日の腐敗と衰退は正に選挙の結果。だからこそ選挙は重要。日本が滅ぶか、自民党が滅ぶかの闘い。未来のために投票へ。 pic.twitter.com/nHs3YVpnEl
— 小沢一郎(事務所) (@ozawa_jimusho) October 19, 2024
で、僕は昨今の選挙報道で「自民党あるいは与党で過半数行くかいかないか」という分析をみて、なんで「過半数」も行くのだろうと訝しく感じる。
だってあれだけ悪事をして、日本の経済をぶち壊し、つまりは庶民の生活を貧しくさせてきたのだから。なんで自民党に一票入れるのか、わけがわからない。
権益に関わる人ってことなんだろうが、そういう人だって、国家のことを思えば、自分さえよければと思うのだろうかと・・・。やっぱり無関心かなあ・・・。
そう言えばチョムスキーだっただろうか。メディアの分析をする中で、人々は国家が国民に悪事を働くなどとは思わないものだとの話をしている。それを原初的愛国心と。
当然、チョムスキーはそれを批判する。
目覚めなさい!