2月20日は、日本の有名人2人の誕生日です。
1人は長嶋茂雄読売巨人軍終身名誉監督。
そして、もう1人がアントニオ猪木です。
僕はプロレスファンです。何とプロレスの本を出したこともあるんです。何と言っても猪木ファンです。
元気ですかー!
— アントニオ猪木 (@Inoki_Kanji) February 20, 2021
元気があれば何でもできるを売り物にしてきた人間が今度は自分に言い聞かせなきゃいけないという。
最強の敵と今闘ってます。
俺自身です。
早く、元気ですかー!と強いメッセージを送れるように頑張ります。
いくぞ!
1・2・3・ダァーッ! pic.twitter.com/zHxWdSD2kQ
猪木さんも衰えました。アミロイドーシスなる難病ですから、このような衰えた姿も当然なのかもしれません。
プロレスは正統的なスポーツとはみなされません。そこに生まれる差別的な視線と闘ったのが猪木さんでもありました。ちょっと詐欺師みたいな戦術も含めて、清濁合わせて、僕を成長させてくれたジャンルです。
結構そういう人が多いと思っています。プロレス嫌いの人や関心のない人には、思いもよらないかもしれない。そんな気がしています。
今は水プラズマで環境問題に取り組んでいるようなので、猪木さんは猪木さんだなあと。
元気が一番by猪木さん