Drマサ非公認ブログ

コロナウィルスの起源問題

 Covid-19、新型コロナウィルスは、中国武漢の市場あたりが発生の元ということが信じられている。なんだかいろんな動物が不衛生に売っているように思いますよね。野生動物やゲテモノなど。でも彼らの文化でもあるからと、そんな風にも思っていました。

 でも東京とそんなに人口も変わらない大都市で、その人口の人々が当たり前のように生活している。中国人ですから、元気に生きているに違いない。中国に行ってまず印象に残るのは、人々の元気な姿だ。東京の通勤風景にある人々の顔の「死んでいること」と大違いです。

 僕自身は当初から、この説に疑問を感じていた。そもそもウィルスの発生起源の場所を特定できるだろうかと。科学が進歩したということになっているので、起源場所を特定できると信じやすいが、科学が発達すれば、その分わからないことも増えるのではないか。

 で、武漢の研究所からウィルスが漏れたとの説が出てきました。国際的な機関では、証拠を見出せなかったのですが、アメリカが主張し続けています。あのトランプが「中国は10兆円世界に払え」などと言い、バイデンは「武漢研究所」流出説を強調しました。中国はその際、証拠もないと米国を非難していました。

 まあ米中の争いが、こんなレベルで行われるのかと思っていましたが、実は米国が起源であるとの説が有力との情報が流れてもいます。

 まず2019年、米国ではインフルエンザの大流行で多くの人がなくなっています。そもそもインフルエンザで亡くなること自体が、例外的な出来事ですが、あまりに数が多かったのです。このインフルエンザが実はコロナであったとの説が出ています。

 これと重なるのですが、2019年10月に行われた世界軍人運動会が武漢で行われ、米国も参加しています。その際米軍兵士は武漢で遊び放題、メダルも取れずでしたが、これが武漢でのコロナ拡大の原因であると。

 最近では、武漢に作られた欧米資本の研究所が生物兵器の研究をしており、そでは新型コロナの感染力を強める研究がなされていたと言います。これはNewsweekも報じています。それが武漢ウィルス研究所に継続しているので、これが事実なら、米国主導とさえ言えるわけです。

 これについては、米国は中国の仕業だと思い、中国は米国の仕業だとでも思っているとしたら、それで世界中に470万人の死者が出たわけだから、米中対立がその土台にあるということになってします。

 このような説もまた噂というか、陰謀論のようなものだとして、超大国2で国争っているだけのようにも思えるし、どちらかというと米国の方が安易な情報戦を行っているのではないかとの印象をもってしまいます。

 世界を混乱させる最大の国は、アメリカだなと再確認?

 でも世界で同時多発的に発生はしないのだろうかと思ったりします。まあ、わからんわ。

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