アテネ五輪メダリストがそろった競泳の日本選手権はアテネ五輪2冠の北島康介が200m平泳ぎで3位に敗れるという波乱。その後は気持ちを入れ直して50mと100mはしっかり制覇しました。他にもアテネ五輪銅メダリストの森田智己が200m背泳ぎで2位と敗れました。これぐらいの選手になると日本一など当たり前でちょっとモチベーションをあげるのに苦労したみたいですね。ただ世界と戦うことが目標の二人は世界選手権ではきっちりピークを合わせてくると思います。
女子ではアテネ五輪で金メダルを獲った柴田亜衣が、それを責任感と自信に換えて3冠を達成したのが目立ちました。五輪メダリストがまだまだ踏ん張り、それを達成できなかったものが目の色を変え、これからの新鋭が牙を剥いた日本競泳陣。代表選考基準が厳しい競泳陣は出場する以上、世界選手権でも活躍してくれるでしょう!
女子ではアテネ五輪で金メダルを獲った柴田亜衣が、それを責任感と自信に換えて3冠を達成したのが目立ちました。五輪メダリストがまだまだ踏ん張り、それを達成できなかったものが目の色を変え、これからの新鋭が牙を剥いた日本競泳陣。代表選考基準が厳しい競泳陣は出場する以上、世界選手権でも活躍してくれるでしょう!