銀の人魚の海

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5月のミル ★★★

2023-04-03 | wowow鑑賞19年6月から あ行~さ行

90年仏。ルイマル監督。再見のような・・記憶はあまり。仏の田舎自然鑑賞。

ミツバチ飼育もみられる。

ルイマルは富豪の息子、自身の別荘、相続を思い撮った映画かも。

68年、仏の革命時、田舎の家族群像劇。コミカルさもある。Mピコリ、ミウミウ。

母の死から始まる。ピコリの妻と思ったら母。母役と実年齢、ピコリが15歳下。

無理があるキャスト、ピコリはげ、老けてる。母とは思えない。母と同居だった。

あと二人のきょうだいがいて一人はレズ。ミウミウはピコリの娘、

ひ孫など、ワイワイ出る。母の遺体のそばで、親しい税理士が家族を集め、

相続分配話をする。葬儀まだなのに(^^♪ネコがウロウロ、落ち着かない。

相続人は言いたい放題。リアリティはない。

家族食事シーンが多い。食料も革命で不足気味。ピルの話題がでる。

仏では早くから使用可なのね。

フランス、農業、食料自給率の高さがわかる。地震がないのが一番いい。

ラストは革命が田舎までと勘違いし、洞窟へ逃げる!(^^)!相続はまるくおさまる。

ピコリは大きな家で、一人で暮らすことになる。



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