今年も開催。昔は文化村などへ、かなり通い、午後から3本見て、
帰宅後、夜遅く感想、トークなどをアップした。体力と通えた環境があった40代。
もう見られないかも映画たち上映のコンペが好きだった。
今年は月曜から、今週で終わるの?コロナで短い・・前は金曜から10日くらい
開催だったような・・
前に見て今でも記憶の94年「ビフォア・ザ・レイン」の監督、新作が
今年コンペにあったと。「ビフォア」は2年の無言の修行、すごい~印象的。
ベネチアで金獅子賞。
監督ミルチェ・マンチェフスキ wikiから
スコピエで哲学を学んだ後にアメリカ合衆国に渡り、南イリノイ大学で写真を学んだ。1982年に卒業し、ドキュメンタリーのカメラマンや広告映画、さらにミュージック・ビデオや短篇映画の製作などを行っていた。
1994年に初の長編映画作品である『ビフォア・ザ・レイン』を発表。
同作はヴェネツィア国際映画祭金獅子賞をはじめとして多くの賞を受けた。
現在はニューヨークに居住し、ニューヨーク大学芸術学部で教鞭をとっている。
行定監督が企画?バンド、キングヌー、井口理主演の映画もコンペ。
15冊くらいあるか・・映画祭のプログラムを見返してみた。
96年、9回が印象的。当時の新聞切り抜きまではさんであった。
グランプリは見て絶対これがとる!「プラハ小さな愛の詩」的中。
「フュー・オブ・アス」リトアニア映画。今でも光景が浮かぶ。
ブラジル「愛の四重奏」W不倫映画。ブラジル荒野、ハッピイエンドだったかも・・
二度と見られなかったと思う。
コンペではないが「コーカサスの虜」セルゲイボドロフ監督。審査委員。
確か彼の俳優の息子が撮影中、事故で急逝?主演、オレグメンシコフ。
ロシアも映画が撮れないのか・・彼もドラマ「第一容疑者」のゲストからはみない。
ロシア兵とチェチェン老人の映画。トルストイが原案。
映画祭、六本木などへ移動後、1回レイフが出演を見たか・・
もういかないと思う。プログラムは多数の作品が載り、あ、こんな映画も・・
あとで見ると楽しい。生涯保存か。
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