埋もれる殺意 30年目の贖罪6話 シリーズ4 録画鑑賞。
前も見ている。
おばさんボス刑事キャシーとインド系刑事サニーが活躍する。
テーマ曲がいいので、調べ、19日に書いた。
1 凍える遺体
廃棄場の冷凍庫から首、手がない遺体発見。年数が経過。
キャシーは体調を崩し休職中で退職を考えていた。
年金12万ポンド、1ポンド、今、150円。
コスト削減で、30年にわずか3か月不足でもらえないという。
上司から告げられ落胆、怒りを覚えるキャシー。
夫ジョンに話し、再復帰し3か月勤務することにする。
首なし事件をボスとして担当。皆は復帰を喜ぶ。
「Googleがない時代は、どうやって調べたのだろう?」!(^^)!セリフ。
遺体の入れ墨から、90年頃に失踪した男性?
ここから人物が多数登場。
2 手繰られる糸
今回はロンドンを初め各地の観光も見られる。権力と人種差別も語られる。
冷凍庫遺体はマシューでは?
30年前、警察訓練生たちが、卒業後、すぐ殺人にかかわっていたのではないか?
4人の名があがる。ラム、ディーン、リズ、フィオナ。
ラムはパキスタン系、警官を長年務めているが~人種差別といい、すぐキレル。
全員が卒業し何が起きたのか・・警官になる直前。
遺体の冷凍庫は背が高いロバート・フォガティが持っていた。
3 よみがえる記憶
ロバートが8年前から借りている倉庫から、残りの遺体が発見。
切断された首、手だった。
4 ためされる絆
警察官ラムは妻が高齢妊娠なので検査をした・・ダウン症の疑いが、迷う心。
警察幹部になったリズは、レズビアン、女性と暮らしている。
母とは仲が悪い。昔、フィオナが恋人だった。
フィオナ、アルコール依存症になり、30年以上前、飲酒で子どもをひいたが、リズが上手く隠してくれた。
今は臨床心理士。夫、子供がいる。
ディーン、息子一人がダウン症。妻にかくしごとをしている。
5 もつれる真実
30年前、警察訓練生だった4人は、大きな過去を背負い生きていた。
各自の事情聴取をキャシー、サニーは始めるが~
決定的な証拠はなく起訴ができない。
6 刻まれる年月
犯人判明。動機は、わかる動機。殺害も可能。好きな「刑事モース」では
動機が薄い、殺害も一人ではできない、ケースもあったが、これは理解できた。
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