銀の人魚の海

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NHKスペシャル 僕が認知症になって気づいたこと

2020-01-14 | ドキュメンタリー NNN、Nスぺ、ガイア、BS世界のドキュメンタリー~など
録画鑑賞。

結論から書くと、
私は違和感があったな~現実感がない。

この医師は記事を新聞で読んだ記憶がある。
NHKが2年くらいの取材か?、どんなドキュメントになっているのか興味はあった。

90歳、1、2年くらい前から、認知症の症状が出ている、ということで
認知症命名者、パイオニアがなってしまった!

それを取材しよう、というNHK。

妻、娘が介護をしている感じ?

まず、89歳で多少の忘れ物、などは当たり前ではないの?
同じ事をいうのも、ある。

老化現象、自然な事では~

急に話が飛んだり、よく聴いていないなどもあったが、
耳はいいの?
そのあたりは出ない。

何といっても、記録がノートにびっしりしっかりかけ、英語まで使っている。
これで認知症っていうのか?

多分年1回くらい、診察に行くが、そこでも脳の画像を見て
若い医師は海馬がどうのこうの?くらい。

一応、認知症分類での、知らない病名はついていた。

介護いくつなのか?ナレーションであった?

2階へも手すりで1人で行ける。
散歩もでき、喫茶店へ通い楽しめる。
徘徊はない。
身なりもきちんとできている。
身なり、多分自分で脱ぎ着はできるのでは~

この程度なら90歳になれば当然なのでは~

むしろお元気よ。

川崎、聖マリアンナ医科大学の医師だったのかな~
住まいは、そのあたり?
都内ではない感じ。

自分の症状などの講演会をしている。

誰を相手の講演?
介護している家族?

もう好きな事をして、生きればいいのでは~
仕事として講演をしたい思いか。

私には、これで認知症といわれても~
違和感が多かった。

娘さんもサポートしすぎているきがする。

講演会で、予定と違い歌を歌いだしても、戦中派なので、ありと思う。
それを、娘が、とめ謝るくらいなら、もう講演会はしなくてもいい。

家で、腰の悪い、妻、彼女の方がどちらかというと大変そう、

のんびりくらしたらどうですか?

妻、ピアノは上手、ベートーヴェン悲愴2楽章、医師はきれいときく。

妻は腰がまがり、体力が気になる。
8歳くらい年下だった。

自分がなった、事を言いたい、認知症専門医?。

認知症はとても軽いから、とても重いまであり幅広い、
5人くらい知っている。

この医師は
とても軽い、サポートもしっかりあり、経済的にも余裕があるだろう。
仕事までし記録も字数多くかける。

今日が何日かわからないので、日めくりカレンダーを買った~というが
それは、80代で家にいれば、よくあること。

私でも、すぐにはわからないこともよくある。

そしてデイケアに行きたくない人が多数いることを、今まで知らなかったのか!
それで専門医?
自分が行き、行きたくない事に気が付いた、やっと~( 一一)

今のデイケアは、好きに過ごせる、何もしないのもある。
医師がいったTVでの皆、一緒に何かするというデイケアだけではない。

友人の父も絶対行きたくないといった、これはよく聴く話し。

そして、デイサービスはお金がかかることもある。
医師なので、経済面考えないのだろう。

1日、介護度、デイサービス時間によるが
800~千円くらいはかかる。

もう介護費これ以上は無理、介護保険があっても無料ではない。
月5千円でも出せない家族は多数いる。

書いていて、現実感乏しいドキュメントだったと今も感じる。

そして、元気な娘がいるのに、家の中が、うちより散らかっていること。(笑)
物が多すぎる。
転倒すると危ない。

彼の部屋はそのままでもいいが、まず物を減らすこと。

キッチンもごちゃごちゃしていた。
娘は60前でしょう。

講演会より、家を片付けたら頭も回ると思った。(^^♪
高齢で物が多いと、災害などでも危険、もっと現実的な事を先に考え

家も頭もすっきりし、まだしたければ、お仕事をした方がいい。

NHKらしい取材かも~苦言をあえて書いた。


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